アイアンのトップを直そう ツマ先立ちのアドレスから打つドリル【13回目】
アイアンがうまく打てないという人のために、マイチン先生こと田口舞子がやさしく伝授するドリル。トップの原因と対策を考えます。
配信日時: 2017年9月27日 06時39分
目次 / index
上半身がアドレスより起き上がるとトップに
体が沈む込む感じで下半身で切り返すこと
【トップの原因】
スイング中に上半身がアドレスより起き上がるとボールをクラブの歯の部分(リーディングエッジ)で打ってしまいます。
→ 上半身ではなく下半身で切り返すことが解決できる方法です。できればちょっと体が沈むくらいにダウンスイングに入るといいでしょう。
スイング中に上半身がアドレスより起き上がるとボールをクラブの歯の部分(リーディングエッジ)で打ってしまいます。
→ 上半身ではなく下半身で切り返すことが解決できる方法です。できればちょっと体が沈むくらいにダウンスイングに入るといいでしょう。
カカトがちょっと浮くくらいでツマ先立ちで打つドリル
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カカトが浮くくらいに構えてみよう
【とっておきダフリ撲滅ドリルを紹介】
ツマ先立ちで構えてみましょう
→カカトがちょっと浮くくらいでOKです
ツマ先立ちをアドレスからキープしながらトップに行って、左足カカトで地面に踏み込みながらスイングしましょう。
→上半身からではなく、足から踏み込んでいく感覚がわかるので、上体が伸び上がらずにスイングすることができます。
ツマ先立ちで構えてみましょう
→カカトがちょっと浮くくらいでOKです
ツマ先立ちをアドレスからキープしながらトップに行って、左足カカトで地面に踏み込みながらスイングしましょう。
→上半身からではなく、足から踏み込んでいく感覚がわかるので、上体が伸び上がらずにスイングすることができます。
ツマ先立ちで構えるときに、上半身が起き上がらないように
[注意点]
ツマ先立ちで構えるときに、上半身が起き上がってしまわないように、しっかり前傾をキープする。切り返しは、左足だけ踏み込むイメージで行うと、上半身が起き上がりません
ツマ先立ちで構えるときに、上半身が起き上がってしまわないように、しっかり前傾をキープする。切り返しは、左足だけ踏み込むイメージで行うと、上半身が起き上がりません
マイチン先生こと田口舞子プロフィール
田口舞子
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。