フェース開閉なし!超コンパクトトップでジョン・ラームはとことん曲げない | 連続写真で比較〜スコープビジョン【SCOPE VISION】

-

ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > レッスン > レッスン関連コラム > 記事

フェース開閉なし!超コンパクトトップでジョン・ラームはとことん曲げない

一流選手の連続写真から本当にアマチュアが学べるポイントだけを、プロコーチのパイオニア内藤雄士がクローズアップして解説。2016年にプロ転向した23歳のラームは、米国&欧州ツアーで計4勝を挙げて、わずか1年半で世界ランク2位に。超コンパクトなトップを内藤は“新世代のスイング”と分析した(※ALBA744号掲載)。

2019年02月15日

下半身の無駄な動きは一切なし!ウィーク+シャット打法で体の回転を生かす

 
アメフト選手のような体格から“曲がらない“ショットを打つラーム。それは手首を回さないスイングに秘密がある
【SCOPE!】トップでフェースが上を向く

テークバックでフェースを開かず、手首を柔らかく使うことでフェースが真上を向くシャットフェースに。トップでのシャットフェースはダスティン・ジョンソンとも共通。

【SCOPE!】ダウンの途中でフェースがスクエアに


右肩を前に出さず、右ヒジの締まった体勢になっているので、トップでのフェース面をキープしたままクラブが下りてくる。インパクトのかなり前からフェースはスクエアに。

【SCOPE!】フィニッシュまで前傾姿勢が崩れない

インパクトの瞬間にはハンドファーストで打っているので、手首は全く返していない。また右腰の開きを抑えることでインパクト以降でも前傾姿勢をキープできている

右肩と腕を一体化してボールに圧をかける

「従来のスイング理論では、フックグリップに握る人はトップでシャットフェースになる人が多かった。その典型がダスティン・ジョンソン。そして、ウィークに握る人はトップではオープンフェースになるのが普通でした。

 しかし、ラームは新しい組み合わせで、ウィークグリップなのにシャットフェース。これは手首の柔らかさと腕のしなやかさがあるからできるのです。

このシャットフェースの利点は、ダウンスイング以降で、フェースローテーションを減らしてスイングできることです。ラームもダウンスイングではフェース面が変わらずにインパクトのかなり前のタイミングでフェースが目標にスクエアな状態になっています。

 フェース開閉が少ないので、ハーフダウンで右ヒジを体にくっつけたような姿勢を作ったら、あとは右肩と腕を一体化させて、体全体のパワーでボールを打つ。これが“飛んで、曲がらない”スイングの秘密です」
解説・内藤雄士(ないとう・ゆうじ)/1969年生まれ。ツアープロコーチの第一人者として丸山茂樹のツアー3勝をサポート。現在はツアープロのコーチングをしながら、PGAツアーの解説者としても活躍。


★「ALBA-TrossView」最新号・766号の巻頭特集は…米ツアーで独占キャッチ!飛ばし屋たちはみんな右サイド打法だった!?★
1 2

ALBA.Net会員になるとALBAポイントが貯まる!

おすすめコンテンツ

石川・小平らが出場 「ザ・ホンダ・クラシック」速報
石川遼、小平智らが出場する「ザ・ホンダ・クラシック」の速報はこちら
川村が出場! 「オマーンオープン」速報
川村昌弘らが出場する欧州ツアー「オマーンオープン」の速報はこちら
渋野日向子ら人気選手の女子プロ写真館をチェック!
渋野日向子ら人気選手の女子プロ写真館。ALBA.Netでしか見られない特選フォトをチェック!
トークショーや新作ギア発表会
フォトギャラリー
プロが登壇したトークショーや新作ギア発表会のフォトギャラリーをお届けします!
こんな時どうする!?
戸張捷のルール&マナー
こんな時どうする!? プレー中のトラブル処理法を戸張さんが分かりやすく解説!
何でもアンケート
あんなことやこんなこと、周りのゴルファーはどう思ってる?アンケートに答えてプレゼントをゲットしよう!
気になる隣のゴルファー事情
何でもアンケートを結果をもとに、アマチュアゴルファーの最新トレンドが丸わかり!
2020年はゴルフ旅行に出かけよう!
ALBA.Netではゴルフ旅行の情報も満載! 2020年はゴルフ旅行に出かけよう!