ブルックス・ケプカがスイングで大切にしていること | PRO TIPS by Nike

-
-

ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > レッスン > レッスン関連コラム > 記事

ブルックス・ケプカがスイングで大切にしていること

全米オープン2日目に首位に立ったブルックス・ケプカ。そこで、ナイキが公開するPRO TIPSから、ケプカ本人が語るスイングで大切にしていることを紹介。動画を見たい人は最終ページからGO!

2017年06月17日

 
全米オープン2日目、)首位に立ち笑顔を見せるブルックス・ケプカ(写真・GettyImages)

基本を再確認する (飛びと方向の両立)

アドレスではなるべく重心を高くして構え、フェードを打つため、ヘッドを外側に上げる
ボクの考え方はとてもシンプル。アドレスが正しければ、スイングも正しくなる。土台を広くして、高く構えることが第一。

どこを向くかもポイントです。ボクはフェードが打ちたいので、目標より左を向いて構えます。そうすると、テークバックでヘッドをグリップの外側にキープできます。
トップはコンパクトに収めるとフェードが打ちやすい。体の正面からクラブを外さず振るイメージで、左に回転していく
ボクはトップで上げ過ぎるクセがあるので、小さめにするように心がけます。そうすると、ダウンスイングでクラブを外から下ろすことができます。

クラブを体の正面から外さずにダウンスイングができれば、ターゲットの左に振り抜くイメージで、両肩を思い切り回すんだ。回転を止めたり、体重を後ろに残すのはNG。

FWキープしつつ飛ばす方法 (飛びと方向の両立)

狭いホールだからといって、緩めて振ることはない。ティアップを高めにしてしっかり振り抜く
ボクは飛距離が常に十分出るので、いつもフェアウェイキープを意識するタイプです。100%の力で打つことはありません。大体いつも90%ぐらいのイメージです。

面白いのが、ボクは狭いほど強めにヒットします。高めにティアップし、ドライバーのソールが芝や地面の状態に影響されないよう気をつけます。右サイドに池があるとか左サイドにOBがあるとか気にして手加減するゴルファーがよくいますが、いつも通りのイメージでより強く振った方が、ボクはいいショットが打てます。

球筋を操る (アイアンの弾道操作)

ケプカは球の高低を操作するタイプ(左) 高い球を打つときはどんな番手でも左足寄りに球を置く(右)
ボールを操るのが好きです。低め、高め、中弾道などを、打ち分けるのが大好きです。

同じショットは2つとありません。風向きもピンの位置も毎回違いますから。

高い球を打ちたいとき、ボールはスタンスの前(左足)寄りに置きます。4番アイアンだろうが、ピッチングウェッジだろうが同じこと。わずかにボールを遅れてとらえるイメージを持っていますが、ドローを打つときと同じです。高い球は大体ドローのイメージで打っています。

ドローを打つ (飛びと方向の両立)

ドローを打つ際は、スタンスの向きを右に。トップでは半秒長く待ち(右上)、右肩の回転を止めずに打つ(右下)
ドローを打つのは簡単です。力まず、いつもよりやさしく振るだけ。

目標より少し右を向いて構えますが、他はなにも変えません。ただ、トップでの間を少し長くしています。半秒長く待つイメージです。あとはダウンスイングでただ振り下ろすだけ。

ポイントは右肩の回転を止めずにボールを打ち抜くこと。ボクの場合は胸を回すように意識をしています。

スプーンを打ちこなす(FWの基本)

スプーンでも上から叩きにいく。アマチュアは手ですくい上げようとしてうまく打てない
3番ウッドでは、ほとんどのアマチュアが球を上げようとして、手ですくい上げて打っています。でも、プロは球を上から叩きに行きます。

球をめがけてヘッドを打ち下ろすのが3番ウッドをうまく打つカギ。飛距離も出るし、安定した軌道で球も上がりますよ。

ウェッジを自在に操る(スピン量を増やすコツ)

スピンをかけたい時、「フェースの真ん中でとらえる」意識はなく、ヒールから入れてきてトゥを抜けるイメージで打つ
ボクはウェッジでスピンコントロールするのが大好きです。

まず、全力で打たないことが第一。ボクにとってはスリークォーターか、75〜80%でのスイングがベストです。

ヒールから入れてきてトゥから出すイメージだと出球はやや低めで、スピンが効いた球が打てます。ほとんどの人はそのことを知らずに、フェースの真ん中で打とうとします。
鋭角にコンタクトしてスピンをかける感触を養うため、クロスハンドで練習することも
40ヤード以内のショットではクロスハンドを試すことも。左手を下に握り、何発か打ってみます。

この打ち方はヘッドローテーションを感じながら、地面を鋭角に叩くイメージが鮮明に描けて、ヘッドが抜けるときにボールにスピンがかかる感触が両手から伝わってきます。この感触を得るためにクロスハンドで練習をするのです。
1

ALBA.Net会員になるとALBAポイントが貯まる!

おすすめコンテンツ

アジアパシフィック女子アマチュア選手権 特集
アジア地域の最強女子アマ決定戦「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」が今年は日本で開催!
2019年新ルールはここが変わった!
2019年に大幅に改定されたゴルフの新ルールを分かりやすく紹介。各エリアごとや競技志向のゴルファーが知っておくべきルールをチェック!
本間ゴルフ×ALBAスペシャルサイト
本間×ALBAオリジナルコンテンツがいっぱい詰まったスペシャルサイトを今すぐチェック!!
何でもアンケート
あんなことやこんなこと、周りのゴルファーはどう思ってる?アンケートに答えてプレゼントをゲットしよう!
イ・ボミ、香妻琴乃ら人気女子プロを続々更新中!女子プロ写真館
イ・ボミや香妻琴乃ら人気選手満載の女子プロ写真館。ALBA.Netでしか見られない特選フォトを毎日更新中。
トークショーや新作ギア発表会
フォトギャラリー
プロが登壇したトークショーや新作ギア発表会のフォトギャラリーをお届けします!
【ゴルフ会員権】メンバーに聞いたホントの話
【毎月1週目・3週目更新】編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします!
プロが選んだアイテムはコレ!
プロたちが勝つために試合に選んだシューズやウエアはいったいどれ!?編集部おススメのアイテムをピックアップして紹介します!