7Iで26°、しかも低重心。アスリートアイアンが好調のヨネックス、ぶっ飛び系『EZONE CB 701』を発売
7Iで26°、しかも低重心。アスリートアイアンが好調のヨネックス、ぶっ飛び系『EZONE CB 701』を発売
配信日時: 2018年8月1日 10時16分
ヨネックスから新商品発売の連絡が届いた。「アベレージゴルファーを対象としたラージヘッドのグラファイトハイブリッド鍛造の『EZONE CB 701フォージドアイアン』を9月上旬に発売いたします。7Iからの4本セットで10万円+税、単品価格は25,000円+税となります」(同社広報)
クラブ契約フリーの池田勇太が同社のアイアンに惚れ込んで使用して久しい。そのため、同社の『EZONE CB 301』、『同501』アイアンはトッププロから打感とコントロール性で高い支持を得ている。その流れを踏襲、今回の『EZONE CB 701フォージドアイアン』も同社国内自社工場製の“飛び系”軟鉄鍛造アイアンだ。
「新たにタングステンを内蔵しグラファイトを複合させた新G-BRID(グラファイトハイブリッド)構造が最大の特長で、振動を抑え打感が向上するのに加え、軟鉄アイアンとして弊社史上最高レベル(16.1ミリ)の低重心を実現しました。さらに、フェースには反発に優れるマレージングの最新素材AM355Pで薄肉化し、広いスイートエリアと高い反発を達成しています。
シャフトには強靭なしなりと急激な復元力を生む新次元カーボンNamdを採用。ボール初速を高め、上がりやすい設計でアベレージゴルファーが求める“高く上がって飛んで止まる”、そして柔らかい打球感をも高次元で両立した“飛び系”軟鉄鍛造アイアンが完成しました」(同社広報)
今回のぶっ飛び系モデルを加えることで、グラファイトハイブリッド鍛造アイアンは4タイプ(EZONE CB 701、EZONE CB 501、EZONE CB 301、N1-MB)のラインナップとなった。「アベレージゴルファーから中・上級者、上級者、プロと幅広いゴルファーに最適な特徴を備えたラインナップとなっています」(同社広報)
ちなみに、「グラファイトハイブリッド鍛造」のメリットとは何なのか。開発者いわく「軽い素材でありながら振動を抑えて打感を向上します。単に打感を柔らかくするといった“ぼやけた”ものではなく、芯に当たる感触を教えてくれるアイアンらしさを目指しています」とのこと。
クラブ契約フリーの池田勇太が同社のアイアンに惚れ込んで使用して久しい。そのため、同社の『EZONE CB 301』、『同501』アイアンはトッププロから打感とコントロール性で高い支持を得ている。その流れを踏襲、今回の『EZONE CB 701フォージドアイアン』も同社国内自社工場製の“飛び系”軟鉄鍛造アイアンだ。
「新たにタングステンを内蔵しグラファイトを複合させた新G-BRID(グラファイトハイブリッド)構造が最大の特長で、振動を抑え打感が向上するのに加え、軟鉄アイアンとして弊社史上最高レベル(16.1ミリ)の低重心を実現しました。さらに、フェースには反発に優れるマレージングの最新素材AM355Pで薄肉化し、広いスイートエリアと高い反発を達成しています。
シャフトには強靭なしなりと急激な復元力を生む新次元カーボンNamdを採用。ボール初速を高め、上がりやすい設計でアベレージゴルファーが求める“高く上がって飛んで止まる”、そして柔らかい打球感をも高次元で両立した“飛び系”軟鉄鍛造アイアンが完成しました」(同社広報)
今回のぶっ飛び系モデルを加えることで、グラファイトハイブリッド鍛造アイアンは4タイプ(EZONE CB 701、EZONE CB 501、EZONE CB 301、N1-MB)のラインナップとなった。「アベレージゴルファーから中・上級者、上級者、プロと幅広いゴルファーに最適な特徴を備えたラインナップとなっています」(同社広報)
ちなみに、「グラファイトハイブリッド鍛造」のメリットとは何なのか。開発者いわく「軽い素材でありながら振動を抑えて打感を向上します。単に打感を柔らかくするといった“ぼやけた”ものではなく、芯に当たる感触を教えてくれるアイアンらしさを目指しています」とのこと。