フジクラ『スピーダーエボリューション4』ついに正式発表。今度は叩ける中調子!
フジクラ『スピーダーエボリューション4』ついに正式発表。今度は叩ける中調子!
配信日時: 2017年8月2日 03時32分
フジクラから待ちに待った新商品の情報が届いた。
「2014年の誕生以来、女子プロを中心に絶大な人気とトップクラスのモデル別使用率を保持する『Speeder EVOLUTION(スピーダーエボリューション)』シリーズの最新モデル『Speeder EVOLUTION IV(スピーダーエボリューションフォー)』を、9月15日から1本4万円+税で発売します」(同社)
待望の『スピエボ4』については、何度も既報でツアー情報を中心にお届けしているが、今回の正式発表では、叩ける中調子ということが判明した。
⇒発表前シャフト、禁断のインプレ。『スピエボ4』『ツアーAD IZ』『ディアマナRF』『アッタスCoool』6Sの印象
⇒【ツアーで見つけた旬ギアネタ】『スピエボ4』が女子ツアーに登場
「開発コンセプトですが、2015年に発売した『Speeder EVOLUTIONII(スピーダーエボリューションツー)』のミートしやすい設計をベースに、最新の素材を採用して叩き感を一段と向上させています。歴代の『Speeder EVOLUTION』シリーズを支えてきた高品質のカーボン繊維を贅沢に使用することで、つかまりを改良しました。高いレベルで“叩き・つかまり・しなり”が融合したシャフトに仕上げています」(同社)
高品質のカーボン素材の最たる例は「“パイロフィル”MR70」。この素材は4月に発売した発売したジュエルライン『ダイヤモンドスピーダー』で初めて採用し、三菱ケミカルのシャフトにも使われている高性能中弾性炭素繊維。今まで以上に叩けるフィーリングに寄与しているという。
また、超高弾性の「90tカーボン」や、樹脂量の少ない「RC20%プリプレグ」、「メタルコンポジットテクノロジー」など、同社の持つ最高の技術が使われているという。
カラーリングは黒とシルバーのグラデーションで、ロゴ色はゴールド。既に国内女子ツアーでは8名が使用中で、モデル別使用率も1位の『エボ3』を猛追中だとか。(ダレルサーベイ調べ)
昨年他モデルを圧倒する爆発的なヒットを記録した“赤エボ”こと『スピーダーエボリューション3』。叩ける中調子になった“黒エボ”こと『スピーダーエボリューション4』もこの流れでヒットするのか、9月15日の発売が待ち遠しい。
「2014年の誕生以来、女子プロを中心に絶大な人気とトップクラスのモデル別使用率を保持する『Speeder EVOLUTION(スピーダーエボリューション)』シリーズの最新モデル『Speeder EVOLUTION IV(スピーダーエボリューションフォー)』を、9月15日から1本4万円+税で発売します」(同社)
待望の『スピエボ4』については、何度も既報でツアー情報を中心にお届けしているが、今回の正式発表では、叩ける中調子ということが判明した。
⇒発表前シャフト、禁断のインプレ。『スピエボ4』『ツアーAD IZ』『ディアマナRF』『アッタスCoool』6Sの印象
⇒【ツアーで見つけた旬ギアネタ】『スピエボ4』が女子ツアーに登場
「開発コンセプトですが、2015年に発売した『Speeder EVOLUTIONII(スピーダーエボリューションツー)』のミートしやすい設計をベースに、最新の素材を採用して叩き感を一段と向上させています。歴代の『Speeder EVOLUTION』シリーズを支えてきた高品質のカーボン繊維を贅沢に使用することで、つかまりを改良しました。高いレベルで“叩き・つかまり・しなり”が融合したシャフトに仕上げています」(同社)
高品質のカーボン素材の最たる例は「“パイロフィル”MR70」。この素材は4月に発売した発売したジュエルライン『ダイヤモンドスピーダー』で初めて採用し、三菱ケミカルのシャフトにも使われている高性能中弾性炭素繊維。今まで以上に叩けるフィーリングに寄与しているという。
また、超高弾性の「90tカーボン」や、樹脂量の少ない「RC20%プリプレグ」、「メタルコンポジットテクノロジー」など、同社の持つ最高の技術が使われているという。
カラーリングは黒とシルバーのグラデーションで、ロゴ色はゴールド。既に国内女子ツアーでは8名が使用中で、モデル別使用率も1位の『エボ3』を猛追中だとか。(ダレルサーベイ調べ)
昨年他モデルを圧倒する爆発的なヒットを記録した“赤エボ”こと『スピーダーエボリューション3』。叩ける中調子になった“黒エボ”こと『スピーダーエボリューション4』もこの流れでヒットするのか、9月15日の発売が待ち遠しい。