【ダンロップ展示会レポ3】クリーブランドの3代目『スマートソール』と、赤と青の限定『スリクソンZ』
【ダンロップ展示会レポ3】クリーブランドの3代目『スマートソール』と、赤と青の限定『スリクソンZ』
配信日時: 2017年7月16日 02時04分
13日、都内でダンロップスポーツの展示会が行われ、秋冬向けの新製品のお披露目となった。今回の発表会の目玉は既報のとおり、飛距離性能だけを追求した『SRIXON-X-』ボールなのだが、それ以外にもスコアにつながるアイテムが目白押しだった。
⇒やっぱり出てきた『SRIXON-X-』。もう高反発ボールが要らなくなる!?
⇒クリーブランドから「スコア−5打」のパターが登場
編集部が注目したのは、9月発売予定のクリーブランドの新ウェッジ『スマートソール3』シリーズだ。3代目となるこのモデル、初代から同様に幅広ソールで出しやすいバンカーからの脱出を容易にする『TYPE-S』、グリーン周りのアプローチをラクにするチッパー形状の『TYPE-C』を用意している。
歴代モデルと何が変わったのか? 答えはその幅広ソールを3段に分け、あらゆるライで使いやすくしていること。例えば『TYPE-S』はその幅広ソールのため、これまでソール後方が硬い地面に弾かれて跳ねるといったケースもあったが、これを軽減させているのだ。また、「フィール・バランシング・テクノロジー」といった振りやすさを追求。ロフト、ライ角の最適化で「ショートゲームをよりやさしく」を徹底的に磨き上げた。
もうひとつ、編集部が注目したのは『SRIXON Zアイアンリミテッドエディション』だ。赤と青の2タイプがあり、ヘッドのロゴがそれぞれ色入れされている他、「デザインチューニング」のオシャレな赤と青のスチールシャフトが人との違いを演出できる限定品となっている。
今回のリミテッドエディションには、複数のモデルを混在させてセットを作る『COMBOセット』が選べる。昨今その飛距離とやさしさで話題の『Z565』を5番と6番に、狙ったターゲットにビシっと打てる『Z765』を7番以下に採用。それぞれ、赤と青の特別仕様となっている。
⇒マジ!? HS44-45m/sの人が7Iで170y? 『Z565』は飛ぶらしい
この2つのモデルはそれぞれ顔のつながりがいいため、COMBOセットとしての違和感はまったくない。しかも、今回は『MCC PLUS4』のやや太めのグリップを採用しており、チューン要らずで、専用アイアンカバーまで付いてくる。それなのに値段は6本114,000円+税(DG)と、通常品よりもわずか1本2,000円のコストアップでスペシャル仕様が手に入ることになり、かなりのお買い得だと言えるだろう。
なお、『リミテッドエディション』はデザインチューニングのシャフトを色は赤と青両方、重さも3種類から選べるが、『COMBOセット』は『N.S.PRO MODUS3 TOUR120 Design Tuning スチールシャフト』が赤のみ、『ダイナミックゴールド DST Design Tuning スチールシャフト』は青のみ。9月23日発売とあるが、数量限定のため、気になる方は予約した方がいいかもしれない。
⇒やっぱり出てきた『SRIXON-X-』。もう高反発ボールが要らなくなる!?
⇒クリーブランドから「スコア−5打」のパターが登場
編集部が注目したのは、9月発売予定のクリーブランドの新ウェッジ『スマートソール3』シリーズだ。3代目となるこのモデル、初代から同様に幅広ソールで出しやすいバンカーからの脱出を容易にする『TYPE-S』、グリーン周りのアプローチをラクにするチッパー形状の『TYPE-C』を用意している。
歴代モデルと何が変わったのか? 答えはその幅広ソールを3段に分け、あらゆるライで使いやすくしていること。例えば『TYPE-S』はその幅広ソールのため、これまでソール後方が硬い地面に弾かれて跳ねるといったケースもあったが、これを軽減させているのだ。また、「フィール・バランシング・テクノロジー」といった振りやすさを追求。ロフト、ライ角の最適化で「ショートゲームをよりやさしく」を徹底的に磨き上げた。
もうひとつ、編集部が注目したのは『SRIXON Zアイアンリミテッドエディション』だ。赤と青の2タイプがあり、ヘッドのロゴがそれぞれ色入れされている他、「デザインチューニング」のオシャレな赤と青のスチールシャフトが人との違いを演出できる限定品となっている。
今回のリミテッドエディションには、複数のモデルを混在させてセットを作る『COMBOセット』が選べる。昨今その飛距離とやさしさで話題の『Z565』を5番と6番に、狙ったターゲットにビシっと打てる『Z765』を7番以下に採用。それぞれ、赤と青の特別仕様となっている。
⇒マジ!? HS44-45m/sの人が7Iで170y? 『Z565』は飛ぶらしい
この2つのモデルはそれぞれ顔のつながりがいいため、COMBOセットとしての違和感はまったくない。しかも、今回は『MCC PLUS4』のやや太めのグリップを採用しており、チューン要らずで、専用アイアンカバーまで付いてくる。それなのに値段は6本114,000円+税(DG)と、通常品よりもわずか1本2,000円のコストアップでスペシャル仕様が手に入ることになり、かなりのお買い得だと言えるだろう。
なお、『リミテッドエディション』はデザインチューニングのシャフトを色は赤と青両方、重さも3種類から選べるが、『COMBOセット』は『N.S.PRO MODUS3 TOUR120 Design Tuning スチールシャフト』が赤のみ、『ダイナミックゴールド DST Design Tuning スチールシャフト』は青のみ。9月23日発売とあるが、数量限定のため、気になる方は予約した方がいいかもしれない。