ハリス・イングリッシュが7年ぶりの勝利。最新モデルは入っている?
ハリス・イングリッシュが7年ぶりの勝利。最新モデルは入っている?
配信日時: 2021年1月11日 05時22分
<セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日◇10日◇プランテーションコース at カパルア(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>
米国男子ツアーの2021年初戦は最終日もスコアの伸ばしあいとなり、トータル25アンダーで並んだハリス・イングリッシュ(米国)とホアキン・ニーマン(チリ)のプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪ったイングリッシュがニーマンを振り切り、13年11月以来の3勝目を飾った。
1打差の3位に前年覇者のジャスティン・トーマス(米国)。トータル23アンダーの4位にライアン・パーマー(米国)。トータル21アンダーの5位タイにイム・ソンジェ(韓国)とザンダー・シャウフェレ(米国)が入った。PING契約のイングリッシュ。その使用クラブは下記だ。
【ハリス・イングリッシュの使用ギア】
1W:G400(9°、クロカゲXT70TX、44.75インチ)
3W:G400(14.5°、Atmos Blue 7X、42.75インチ)
3I:G410クロスオーバー(21°、Atmos Black Hybrid9X)
4I〜9I:ブループリント(DG TI X100)
P,A,SW:GLIDE3.0(46,52,56°、DG TI X100&S400)
LW:GLIDE FORGED(60°、DG TI S400)
PT:スコッツデールHohum
BALL:タイトリストPro V1
テーラーメイドの未発表プロト『SIM2』シリーズや、キャロウェイの未発表プロト『EPIC SPEED』が投入された大会だったが、イングリッシュのウッドは2世代前の『G400』シリーズで4日間平均FWキープ率83.33%(14位タイ)を記録していた。アイアンはPING『ブループリント』。契約フリーのビリー・ホーシェル、セルヒオ・ガルシアだけでなく、トニー・フィナウ、キャメロン・チャンプ、マイケル・トンプソンら、今大会でも多くの使用者がいた。
米国男子ツアーの2021年初戦は最終日もスコアの伸ばしあいとなり、トータル25アンダーで並んだハリス・イングリッシュ(米国)とホアキン・ニーマン(チリ)のプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪ったイングリッシュがニーマンを振り切り、13年11月以来の3勝目を飾った。
1打差の3位に前年覇者のジャスティン・トーマス(米国)。トータル23アンダーの4位にライアン・パーマー(米国)。トータル21アンダーの5位タイにイム・ソンジェ(韓国)とザンダー・シャウフェレ(米国)が入った。PING契約のイングリッシュ。その使用クラブは下記だ。
【ハリス・イングリッシュの使用ギア】
1W:G400(9°、クロカゲXT70TX、44.75インチ)
3W:G400(14.5°、Atmos Blue 7X、42.75インチ)
3I:G410クロスオーバー(21°、Atmos Black Hybrid9X)
4I〜9I:ブループリント(DG TI X100)
P,A,SW:GLIDE3.0(46,52,56°、DG TI X100&S400)
LW:GLIDE FORGED(60°、DG TI S400)
PT:スコッツデールHohum
BALL:タイトリストPro V1
テーラーメイドの未発表プロト『SIM2』シリーズや、キャロウェイの未発表プロト『EPIC SPEED』が投入された大会だったが、イングリッシュのウッドは2世代前の『G400』シリーズで4日間平均FWキープ率83.33%(14位タイ)を記録していた。アイアンはPING『ブループリント』。契約フリーのビリー・ホーシェル、セルヒオ・ガルシアだけでなく、トニー・フィナウ、キャメロン・チャンプ、マイケル・トンプソンら、今大会でも多くの使用者がいた。