テーラーメイド『P760』、世界のプロよりお先に続々!? 若手の飛ばし屋・池村寛世が「寒さ対策です」
テーラーメイド『P760』、世界のプロよりお先に続々!? 若手の飛ばし屋・池村寛世が「寒さ対策です」
配信日時: 2018年10月23日 07時39分
<マイナビABCチャンピオンシップ 事前情報◇23日◇ABCゴルフ倶楽部・兵庫県(7,217ヤード・パー72)>
25日(木)から兵庫県にあるABCゴルフ倶楽部を舞台に行われる「マイナビABCチャンピオンシップ」。ツアー屈指の高速グリーンを誇る大会に向け、各選手が調整を重ねている。そんな中、テーラーメイドの新商品『P760』アイアンをテストする飛ばし屋の姿が目についた。
⇒テーラーメイド『P750』『P770』アイアンが集約されて『P760』に!11月16日に発売
ドライビングディスタンス上位常連(現在6位)の23歳、池村寛世 は「今週使おうと思います」と、打ち込みを終えて既に投入を決めたくち。「打感は7番より上が中空なのですがすごくいい感じですし、5ヤードくらい前のものよりラクに飛ぶのがいいですね。ボクの場合は寒さ対策もあります」と言って、シャフトも変更したそう。
「グラファイトデザインの『ツアーAD 105』(X)のカーボンシャフトに替えました。振り心地としても、前のスチールとそんなに違和感もありませんし、気温が低くなってもラクですよ。ラクに振って平均5ヤードくらい飛距離が伸びるだけなので、計算もしやすいですし、飛びすぎるとかも全くないです」(池村)
持ち前の飛ばしを武器に、現在「64.3%」(24位)とパーオン率も悪くない池村。7番より上の番手は中空構造で「スピードフォーム」が搭載されたやさしいツアーアイアンでさらなる高みを目指す構えだ。
また、池村の他に26歳の竹安俊也も、『P760』アイアンをテスト中。世界中のツアーに供給されているはずの同アイアンだが、日本の若手がお先に性能を証明することになりそうだ。
25日(木)から兵庫県にあるABCゴルフ倶楽部を舞台に行われる「マイナビABCチャンピオンシップ」。ツアー屈指の高速グリーンを誇る大会に向け、各選手が調整を重ねている。そんな中、テーラーメイドの新商品『P760』アイアンをテストする飛ばし屋の姿が目についた。
⇒テーラーメイド『P750』『P770』アイアンが集約されて『P760』に!11月16日に発売
ドライビングディスタンス上位常連(現在6位)の23歳、池村寛世 は「今週使おうと思います」と、打ち込みを終えて既に投入を決めたくち。「打感は7番より上が中空なのですがすごくいい感じですし、5ヤードくらい前のものよりラクに飛ぶのがいいですね。ボクの場合は寒さ対策もあります」と言って、シャフトも変更したそう。
「グラファイトデザインの『ツアーAD 105』(X)のカーボンシャフトに替えました。振り心地としても、前のスチールとそんなに違和感もありませんし、気温が低くなってもラクですよ。ラクに振って平均5ヤードくらい飛距離が伸びるだけなので、計算もしやすいですし、飛びすぎるとかも全くないです」(池村)
持ち前の飛ばしを武器に、現在「64.3%」(24位)とパーオン率も悪くない池村。7番より上の番手は中空構造で「スピードフォーム」が搭載されたやさしいツアーアイアンでさらなる高みを目指す構えだ。
また、池村の他に26歳の竹安俊也も、『P760』アイアンをテスト中。世界中のツアーに供給されているはずの同アイアンだが、日本の若手がお先に性能を証明することになりそうだ。