「三菱シャフトSUPERフィッティング祭り」は大盛況! シャフトの試打会に参加すべき理由とは?
三菱ケミカルが、12月11日(土)に茨城県の「PGA TOUR SUPERSTOREつくば学園東通り店」でフィッティングイベントを開催した。試打&フィッティング、スペシャルゲストのトークショー、レッスンがすべて無料で受けられたこのイベントの詳細をレポートする!
配信日時: 2022年1月6日 02時00分
試打できたシャフトは5モデル!
プロ・アマを問わず高い信頼度と実績を誇る三菱ケミカルのシャフト。海外ではタイガー・ウッズやブルックス・ケプカ、日本ツアーでは池田勇太や藤田寛之、矢野東、勝みなみと一流プロたちが愛用していることでも、その性能の高さがわかるだろう。
そんな三菱ケミカルの最新シャフトを打つことができたのが、このイベント「三菱シャフトSUPERフィッティング祭り」だ。試打ができたシャフトは以下の5モデル。
『Diamana PD』は白マナの系譜を受け継いだ第5世代モデル。安定性と飛距離の両立をテーマに開発されたモデル。スムーズな振り抜きと、強靭な先端剛性の両立を果たした逸品となっている。
『Diamana TB』は青マナの系譜を受け継いだ幅広いプレーヤーに合うクセのないモデル。高重量・大慣性モーメントヘッドに最適なインパクト条件を導くことを目的に開発され、ミスへの強さも特徴のシャフトだ。
また、海外ツアーで実績を出し、日本に逆輸入されたテンセイシリーズの『テンセイ Pro White 1K』と『テンセイCK Pro Orange』。女性専用モデルとして人気の『ELDIO』シリーズもほぼフルスペックで打つことが可能で幅広いゴルファーを網羅した充実のラインナップだった。
そんな三菱ケミカルの最新シャフトを打つことができたのが、このイベント「三菱シャフトSUPERフィッティング祭り」だ。試打ができたシャフトは以下の5モデル。
『Diamana PD』は白マナの系譜を受け継いだ第5世代モデル。安定性と飛距離の両立をテーマに開発されたモデル。スムーズな振り抜きと、強靭な先端剛性の両立を果たした逸品となっている。
『Diamana TB』は青マナの系譜を受け継いだ幅広いプレーヤーに合うクセのないモデル。高重量・大慣性モーメントヘッドに最適なインパクト条件を導くことを目的に開発され、ミスへの強さも特徴のシャフトだ。
また、海外ツアーで実績を出し、日本に逆輸入されたテンセイシリーズの『テンセイ Pro White 1K』と『テンセイCK Pro Orange』。女性専用モデルとして人気の『ELDIO』シリーズもほぼフルスペックで打つことが可能で幅広いゴルファーを網羅した充実のラインナップだった。
フィッティングを受けたゴルファーたちの声
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三菱のフィッターがそれぞれのシャフトの特長をしっかり説明してくれる
シャフトの試打というと、敷居が高いと感じる人もいるだろうが、ゴルフ歴約3年という高橋佑典さんは三菱のフィッターによるフィッティングを受けた感想をこう語ってくれた。
「クラブの知識はあまりなく、今回はスペックなどを見ずに打ってみました。いろいろなものを打って比較して、こういうものが合うと教えてもらって、本当に参考になりました。これだけのスペックが打てて、しかも丁寧に数値なども比較させてもらえる機会はそんなにないですもんね。普通のショップでは打てないスペックもありますし、フィッターの方とじっくり話せたので、本当に勉強になりましたよ」(高橋さん)
ヘッドスピードがトラックマン計測で48m/s超えのハードヒッター、鈴木基司さんは試打した感想をこう語る。
「純正シャフトだと球が散ってしまって……。友達のクラブを打たせてもらってもたいてい上がりすぎるか、曲がります。今回はテンセイなど、いろいろなモデルでいろいろなスペックを打たせてもらえて本当にありがたかったですね。なかなか自分の場合はシャフト選びが難しいので」(鈴木さん)
試打には女性専用ブースもあり、最近競技ゴルフにも初挑戦したという熱意系ゴルファー、石山瑠美さんは感想をこう話してくれた。
「選べるのが嬉しいですよね。女性用は男性用ほど種類が豊富ではないので。『エルディオ』は男性用ほどハードではないですか、女性用の純正シャフトよりしっかりしていて、打ちやすかったです。スペックが色々あるのが、本当に嬉しいです」(石山さん)
これからクラブの知識を深めようとするゴルファー、パワーがありすぎて市販品が合いにくいゴルファー、そして熱意系の白ティ女子まで、シャフトの試打はとても有意義な時間となった様子だった。レベルを問わず、様々なシャフトのスペックが比べられる機会はあまりない。こうしたイベントを活用することで、自身のゴルフをブラッシュアップすることが容易になるはずだ。
「クラブの知識はあまりなく、今回はスペックなどを見ずに打ってみました。いろいろなものを打って比較して、こういうものが合うと教えてもらって、本当に参考になりました。これだけのスペックが打てて、しかも丁寧に数値なども比較させてもらえる機会はそんなにないですもんね。普通のショップでは打てないスペックもありますし、フィッターの方とじっくり話せたので、本当に勉強になりましたよ」(高橋さん)
ヘッドスピードがトラックマン計測で48m/s超えのハードヒッター、鈴木基司さんは試打した感想をこう語る。
「純正シャフトだと球が散ってしまって……。友達のクラブを打たせてもらってもたいてい上がりすぎるか、曲がります。今回はテンセイなど、いろいろなモデルでいろいろなスペックを打たせてもらえて本当にありがたかったですね。なかなか自分の場合はシャフト選びが難しいので」(鈴木さん)
試打には女性専用ブースもあり、最近競技ゴルフにも初挑戦したという熱意系ゴルファー、石山瑠美さんは感想をこう話してくれた。
「選べるのが嬉しいですよね。女性用は男性用ほど種類が豊富ではないので。『エルディオ』は男性用ほどハードではないですか、女性用の純正シャフトよりしっかりしていて、打ちやすかったです。スペックが色々あるのが、本当に嬉しいです」(石山さん)
これからクラブの知識を深めようとするゴルファー、パワーがありすぎて市販品が合いにくいゴルファー、そして熱意系の白ティ女子まで、シャフトの試打はとても有意義な時間となった様子だった。レベルを問わず、様々なシャフトのスペックが比べられる機会はあまりない。こうしたイベントを活用することで、自身のゴルフをブラッシュアップすることが容易になるはずだ。
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レッスンもトークショーも大盛況!