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5大メーカー秋の新作を調査 今年の最新シャフトは全然曲がらない!

シャフトは選び方次第で、ドライバーの性能を格段に引き上げてくれる。今年の最新シャフトの特徴を調べていくと、最新ドライバーの飛距離性能を生かすべく、“曲がらない”に特化したモデルが多かった。 ※ALBA独自の基準で計測を行っています。メーカーが表記する数値と異なる場合があります。振動数は先端重量230グラムで計測しています 写真/佐々木啓、鈴木祥、米山聡明 構成/村田辰也

2019年10月15日

【最新シャフトは重さ選びに注意】同じモデルでも5Sと6Sは全く別モノ

狙った弾道が出やすい振り心地に調整
最新シャフトの特徴として、重さによって剛性設計の“味付け”を変えていることだと筒。

「各重量帯で狙った弾道を出すには、“振り心地”も考える必要があります。たとえば重量感があって振っていきたい60グラム台で、先端が走り過ぎる振り心地になると引っかけの危険が出てきます。重さによって使うゴルファーも異なりますし、ヘッドスピードも変わってきますから、多角的に考える必要があるわけです。なので、50グラムが心地よく振れたから“同じモデルの60グラム”と安易に決めず、重さが違えば別モノと考えて、シャフトを選んでほしいですね」

【グラファイトデザイン TOUR AD XC】5S&6S比較

 
<5S> 中間〜手元のしなりで球筋をコントロール[重さ56.3グラム 振動数240cpm]
リリースが早いタイプのスイングでも、切り返しでしなりのエネルギーを感じやすい。そこから中間〜先端にかけての強烈なしなり戻りでスピードアップを実感できるモデル

<6S> 全体的にしっかりしていてインパクトの再現性が高い[重さ65.1グラム 振動数248cpm]
5Sに比べると、先端・手元がしっかりした印象になる。適度なしなりで振りやすさがあり、インパクトの再現性が高まる。ボールをコントロールするには6Sがおすすめ

【藤倉コンポジット スピーダー エボリューション6】5S&6S比較

<569S> ヘッドを走らせつつタイミングも合う[重さ55.5グラム 振動数243cpm]
過去の走り系シャフトにない手元がマイルドにしなる剛性なので、タイミングが取りやすい。それでいてインパクト前後で走ってくれるので、安定して飛ばせる

<661S> 先端の挙動が落ち着いて叩きにいっても暴れない[重さ64.8グラム 振動数253cpm]
先端のしっかり感が増して、インパクト前後の挙動が安定する。走り過ぎない振り心地になるのでパワーヒッターが左のミスを消しつつ、叩いていける

【三菱ケミカル ディアマナ ZF】5S&6S比較

<50S> シャフト全体がゆるやかにしなる[重さ58.0グラム 振動数247cpm]
シャフト全体が軽快にしなるため、心地よい走り感を得られる。スイング中に硬さを感じないので、しっかりヘッドスピードを高めて、飛距離アップできるモデル

<60S> ほどよい重量感でゆったり振り切れる[重さ63.8グラム 振動数249cpm]
50Sとスイング中に感じるフィーリングが近く、重量差も5.8グラムと小さめ。やや先端部の剛性が高まる分、よりインパクトのエネルギー効率が高まって初速が出る

【USTマミヤ アッタス ジャック】5S&6S比較

<5S> 中間から先がヘッドをスクエアに戻す[重さ58.9グラム 振動数243cpm]
5Sで58.9グラムと重めだが、中間から先端にかけての鋭いしなり戻りで軽快に振っていける。高い打ち出し角を確保しつつ、重いボールで飛ばせる

<6S> パワーヒッターが安心して振っていける[重さ66.2グラム 振動数250cpm]
先端と手元の2か所がしなる特性は5Sと同じだが、全体的にかなりしっかりする印象。中間部のしっかり感も増すので、パワーヒッターが安心して振り抜ける

【POINT】重量によって違ったゴルファーを想定して設計

村田 「軽いもので30グラム台、重いもので80グラム台と最新シャフトの重量の幅はすごく広いですよね」
筒 「自分に合った重さを選べることはメリットですが、同じモデルでも重量帯によって設計が微妙に違っているので注意が必要です」
村田 「多くの女子プロが使用する50グラム台はややしなり量が多く、シャフトが仕事をしてくれる印象ですね」
筒 「はい。一方で男子プロも使う60グラム台はしっかり感が高い印象。試打する際には、50グラム台と60グラム台は別モノと考えることが重要です」

シャフト選びの決め手は切り返しのタイプ

シャフトの違いはなかなか一般ゴルファーには感じづらいもの。そこで筒が提案するのは、“切り返し”のタイプによってシャフトを絞る方法だ。

「切り返しでシャフトに負荷をかけるタイプの人は手元が硬いタイプのシャフトが心地よく感じるはず。一方、負荷をかけないタイプには手元がやわらかく自然にタメを作れるモデルがおすすめです。これだけでかなり自分に合うモデルが絞れるはず」(筒)
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