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キャロウェイ『MAVRIK』アイアンのアマ試打レポ。アイアンに【AIフェース】は必要なのか?

キャロウェイの2020年の新作『MAVRIK(マーベリック)』シリーズ。ドライバーに続き、アイアンもテスト! ついにフェースにまで入った【AIフェース】のベネフィットは体感出来るレベルなのか? マニアックチームの見解は?

2020年02月21日

 

テクノロジー全部入り、そして【AIフェース】!

カップフェースな上、AIが番手帯ごとに最適な肉厚を計算。そして中空内部にもテクノロジーがてんこ盛り…
筆者 「ドライバーに引き続き、今回はキャロウェイの新作『MAVRIK』スタンダードアイアンです。7Iのロフトが27°のぶっ飛び系アイアンですが、そのことよりも【アイアンのAIフェース】がどうなのか? が、一番の論点な気がします」

PCM編集長(以下、P編) 「そうだね、ドライバー、FW、UTもそれぞれ【AIフェース】だけど、まさかアイアンまで機械学習でフェースを開発するとは……。昔ながらの職人の手研磨にこだわるメーカーもあれば、キャロウェイのようにAI化をするメーカーも出てきた。【アイアンは昔から進化してない】と、よくまことしやかに言われるけど、こういうのが出てくると、ちょっと隔絶の感があるね。誰もが思いつかなかったドラスティックなことをしようとする、出来るのがキャロウェイらしくていいね!」

筆者 「う〜ん……。そこに打点のフィードバックがあるのか? そこが問題な気もしますが、テクノロジーが入ること自体は良いことかなァ〜」


PCM筒康博(以下、筒) 「………。(いちいち天の邪鬼だな…)長岡さんの顔に書いてありますが、【アイアンにAIフェースが必要かどうか】も含めてしっかり見ていきたいんですが、『MAVRIK』スタンダードって、たしかテクノロジー全部入りですよね? 長岡さん」

筆者 「はい。キャロウェイ独自の【FLASHフェースカップ】もありますし、【ウレタンマイクロスフィア】で包んだ【タングステン・エナジーコア】などなど、フェースだけじゃなく、中空構造の内部にもぎっしりテクノロジーが詰め込んであります……。(アレッ、ヘッド内部の話しばっかりしてましたが、コレよく見ると、またもや短くないです???」

P編&筒 「これは短いね…(大丈夫!?)」

軽さと短さに、いち早く反応する2人。純正カーボンのSですが、49gを切る軽さです…
P編 「!!!!! これは短いね…、こないだ打ったミズノJPX 200X』よりも短くないか? 7Iロフトが27°のぶっ飛び系アイアンだろう?(本当に球が上がるのかな……)」

筆者 「いま確認したら、カーボンシャフトでも7Iで37インチでした。ロフト27°のアイアンとは思えないくらい、普通の7Iの長さで驚きです。キャロウェイのぶっ飛び系『エピックフォージドスター』より1インチ短い計算ですね!マジで大丈夫なのかな…」

P編 「これ、ただ短いだけじゃなくて、このオレンジ色のロゴの『Diamana 50 for Callaway』は、Sだけど本当に軽いね。50と書いてあるけど、50gを切ってるんじゃないの?この軽さは……」

筆者 「はい。Sで49g、Rで47gです。今回テストするSは7Iの総重量が372gですね」
1世代前の“ぶっ飛び系”は、フェース高さが低く、トップラインからのはみ出しがあります…
 「いやはや、こう来ましたか…。先日ミズノJPX200X』アイアンの時も感じましたが、今までのぶっ飛び系アイアンって、タラコみたいな幅広ソールでフェース高さが低めでした。で、長さも7Iで38インチくらいに長くしていましたが、新しいぶっ飛び系は、ミズノキャロウェイも普通の長さで扱いやすくしてきましたね。

▶ミズノのぶっ飛び系『JPX 200X』アイアンのケース

このアイアンも、『JPX200X』みたいに後ろが見えないし、ぱっと見は長さも普通のアイアンにしか見えません。考えてみれば、キャロウェイにぶっ飛び系は『エピックフォージドスター』があるわけで、同じことを『MAVRIK』でやる必要なんて無いですよね……」

短くてロフトが立つと、球はどうなる?

単純なスペック論で考えれば、球は上がりづらいはずですが…
筆者 「どれどれ、上の番手とかも細かく見てみましょうか。あらっ、6Iも後ろがまったく見えなくて、まったくぶっ飛び系に見えませんね…。キャロウェイらしい丸みを帯びたやさしい形状だし、長さも普通のアイアンと同じだし、【難しい】と感じさせる要素がまったくないです」

P編 「うーん、問題は、実際に打ってみてどうかだね…。この短さでちゃんと上がるのかどうか…

 「………。(前回ミズノJPX200X』もその流れで大丈夫だったじゃん…)前置きはいいから、スタートしましょう!」

―― スタートホール、全員残り60〜90yくらいの距離で、『MAVRIK』のPWで軽めに打つことに ――
 「!!! ぐわぁ〜〜、オーバーしたァ〜〜。これ、PWのロフトは何度なの、長岡さん!! 残り90yで、かなり抑えてスリークォーターでゆっくり打ったのに、100y以上吹っ飛んでいきましたよ……(泣)」

P編 「さっきスペック見たけど、 PWのロフトは41°だよ。そんなことは先に確認しておくべきことで、後から文句言っちゃダメだろ、筒さん!」

 「って、村田さんも80y弱から奥のカラーまでいっちゃったじゃないですか!」

筆者 「!!! うわぁ〜〜、残り65yと見て軽く打ったら、どオーバーしたァ〜〜」

P編 「なんで先に打った我々のミスに学ばないんだよ…。長岡もロフトを確認してなかっただろッ!!!」

筆者 「いや、見るべきポイントは、オーバーした結果とかスペックじゃないですって!!!(怒)」
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