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PINGの最新作『G410』シリーズのアマ試打レポ。「確かに『G400』を超えている…」

先週、PINGの『G410』シリーズが発表されました!前作『G400』は曲がりに強く、超ロングセラーでしたが、この名器を超えたのか? 試打ラウンドで各誌のギア担当4人が感じた本音の部分をお伝えします!

2019年01月29日

 

本当に名器の『G400』を超えたのか?

筆者 「先週22日(火)にPINGの2019年新製品発表会があり、『G410』シリーズ(ドライバー2機種、FW3機種、ハイブリッド、アイアン)が正式発表されました。2017年秋の発売後、世界的な大ヒットとなった『G400』シリーズの後継機種です」

ALBA本誌・田辺 「寛容性とボールスピードの両方を向上させながらの、カスタムフィッティングの著しい進歩。『G410 PLUS』、『同SFT』ドライバーについて、PINGはまずそう説明していましたよね。発表会の翌日23日(水)は、試打ラウンドでしたが、製品担当の安齋さん、米国本社の開発者ライアン・トースキーさんと一緒に回れてさらに理解が深まりました」
ヘッド体積が大きくなったのに、空力を下げ、MOIを最大化!
PING安齋さん 「『G400』は3つのチカラでブレずに飛ばせ!というキャッチコピーで、平均飛距離を伸ばすコンセプト。昨年の比嘉真美子プロのように、これはしっかりと性能が出せたと思います。今回の『G410』シリーズは、それに更に飛距離をプラスします。ズバリ、コンセプトは『直球勝負』。曲がらず真っすぐに飛ばすコンセプトです。空気抵抗は下げて、慣性モーメント(以下、MOI)は上げる。そのために、ヘッド体積を『G400』より上げながら、新しいタービュレータで空気抵抗を下げ、MOIを上げることに成功しました」

PCM編集長 「今回は筒さんと私、田辺くんと長岡も別の組だったからさ、それぞれPINGの言い分をどう感じたか? を話していくのがいいんじゃない?」

筆者 「そうですね。では、まずは安齋さんが言っていたMOIの大きさについて。曲がらない『G400』を本当に超えたのか? という点が、ゴルファー的に一番気になるところだと思うので…」

P編&筒&田辺 「いや、普通に『G400』を超えてるでしょ!!

筆者 「ボクもそう思います……。(いきなり話が終わっちゃうじゃん!)いやはや、愚問でしたね。でも、疑い深いボクみたいな人もいると思うので、具体的な試打ラウンドのエピソードを話してくれませんか?」

P編 「………。(疑い深いのは君だけだよ)私の第一印象は、『G400』というより、『G400MAX』に近いと感じたなぁ。実際曲がりに強いし、合うスペックを見つければ、相当ドライバーが苦手な人でも、ラクにフェアウェイに置きに行けると思う」
シンプルな見た目かつ、クラウンに立体感が出ました!
筒 「同感です。ちょっと『G400』のフラットな見た目が変わって、クラウンに立体感が増したのが嬉しいです。前は置くと開きがちだったのが、ヘッドの据わりも良くなりましたし。それでいて、サイズも455ccになって安心感も大きく、上がりやすく、ミスに強い。打球音も日本人が好きそうな音になりました。エピソードとしては、とある数年ドライバーを買い替えていない編集の方と一緒に回ったのですが、“数年ぶりに買いかえる”と超喜んでいたところですかね。数年前の他社のドライバーがエースの人が『G410 PLUS』を打つと、“ナニコレ!?”という感想になるらしいです。この方は、ギア担当ではなかったので、前作『G400』も未体験だったそう
『G410』をお買い上げ?のとある編集(左)。筒の一発目、どプッシュに見えますが、ヤード杭の横くらいで収まっていました。
田辺 「あの人のことですね…。ここに居る全員が『G400』の曲がらなさをよく知っているじゃないですか。でも、他社ドライバーがエースで『G400』も知らないとなると、その反応も当然ですよ…」

全員 「そうだね」

筆者 「まぁ、合うスペックを選び抜けば、他社モデルでも近い状態にはもちろんなると思う。そこで言うと、今回の『G410』が『G400』を明らかに超えたのは、“自分に合う”がめちゃくちゃ作りやすいこと。PINGの安齋さんがこう言ってた部分だけど…」

『G400』を超えた理由は“PING初の可変ウェイト”

PING安齋さん 「PINGでは初めてとなるソール後方の移動可能なウェイトは、弾道をカスタマイズする簡単な方法を提供します。可動ウェイト技術を使用すると、ボールの飛行を制御する重心位置を決めて、ツアーレベルのフィッティングが可能なんです。16グラムの超高密度タングステンバックウェイトを3つの位置(Draw、Neutral、Fade)に変えると、各方向の重心(CG)位置をニュートラルから左右のショット方向に影響を与えられます。
スリーブ互換性は失うものの、調節幅がべらぼうUP!
また『G410』シリーズは、軽量で空力に配慮した新しいホーゼルスリーブを採用しています。ロフトが±1.5°調節幅が増え、ライ角も標準よりもフラットに調整できます。これらの調節性で誤解してほしくはないのですが、スライサーをフッカーに変えるものではなくて、スライサーがよりストレートに。フッカーもよりストレートに。どんなゴルファーにもストレート弾道を与えるための調整だと考えてください」

P編 「うん。安齋さんの説明どおりだと感じたし、これは売れると思う。据わりが『G400』より安定して構えやすいし。というか、他社では当たり前の可変ウェイトが、PINGでは初めてというのが驚きだね。そして、初めての割に、すごく完成されたシステムだと思う。『G400』とスリーブの互換性がなくなっちゃうのは、エースが『G400LST』の私からすると少しショックだけど……。でもまぁ、ロフトの調整幅も1度から1.5度に増えたし、私はエース交代かな」

筆者 「おぉ〜、褒めますね…。ボク発表会の時は、【なんで今更ネジ穴式? めんどくせ〜〜】って正直思いました。キャロウェイ『EPIC FLASH』にしろ、テーラーメイド『M5』にしろ、どれもスライド式ウェイトで、細かく位置は自由に決められるのに、【なんでPINGはネジ穴が決まってるの?】ってね。でも、打って納得、ボクが間違ってました。選択肢が3箇所だから、シンプルで迷わないし、その1つひとつの場所にすごく意味があって、中途半端じゃなく“超効く”ので。
ネジ穴式は、直感的に「面倒くさいなぁ〜」と思わせますが…
『G410 PLUS』の9度に『テンセイCK Proオレンジ』入りを選んで、最初はつかまりすぎた。で、トゥ側のFADEポジションにウェイトを変えたら、これが本当にいい具合につかまりを抑えられまして。最近、トゥが速いか遅いか、それが問題だ!って記事を書いたのですが、本当にトゥの速さが3タイプに分かれました。打ち出しは高いまま、この部分だけをフィッティングできるので超使えるなぁ…と

田辺 「確かに、スタンダードからFADEポジションに変えただけなのに、トゥの重さの感じ方がまったく変わりますよね。同じヘッドとは思えないくらい…。それに、トニー・フィナウを代表に、先週いきなりかなりの人数が『G410 PLUS』を投入しましたよね。フィナウは『PLUS』のDRAWポジションをすごく気に入ってると安齋さんが言ってましたが…
トニー・フィナウも『G410 PLUS』のDRAWポジションがお気に入り…(GettyImages)
筒 「へぇ〜、フィナウはDRAWポジションなんだ…。安齋さんは発表会で“MOIを犠牲にせずにウェイト可変する”と仰ってましたが、大事なポイントだと思います。確かに、後ろ側のこの3箇所ならどのポジションでも“MOI”は高いまま。シンプルでわかりやすい3つのポジションとスリーブは、弾道調整の効果を感じつつも極端に違和感が出ず、ついつい自分で調整したくなりますね」

P編 「そう、シンプルでPINGらしい調整だよ。調整に迷うと、余計に迷路にハマり込む可能性もあるからね」

筆者 「お二人とも、ボクと意見被りすぎ!やめてくださいよ、まさか別の組だったのに、ボクと安齋さんの会話、こっそり聞いてました〜?」

田辺 「……。(んなわけないでしょ!)長岡さん、そんなこと言うなら現場で起きた本当のことバラしますよ?」

P編 「なになに? 本当のことって。まさか、田辺くん、長岡は“曲がらない”って嘘言ったの? 本当はいつもどおり、曲げ倒してたんだろう!」

筆者 「………」
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