これが“プロスペック”スパイクレス!「プロアダプト アルファキャット」の実力とは!?
この時代、ソフトスパイクとスパイクレス、どっちが優れているかということを問うこと自体が野暮なくらい、両者ともかなりのレベルまで進化している。その中でもプーマゴルフの最新作〈プロアダプト アルファキャット〉は、緻密に計算されたアウトソールが圧倒的なグリップ性能を生み出す、まさにスパイクレスシューズの決定版だ。シューズにこだわりを持つ3人のアマチュアゴルファーがこの注目作をいざ試す! 撮影/福田文平 文/高橋真之介 取材協力/ブリック&ウッドクラブ(千葉県)
配信日時: 2021年7月8日 08時30分
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アスリートゴルファーを納得させるグリップ力と安定性
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「これまでのスパイクレスの概念を変えるような、快適さとグリップ性能が素晴らしいですね」(鶴原)
スパイクレスによくある不安点としては「グリップ力」というのが、まず挙げられるだろう。スニーカーのように履けると謳いながらもスイング時に足元が安定しなかったり、アウトソールの素材が硬すぎて、街中やクラブハウスの硬いツルツルの床の上などで滑って転びそうになったりした経験があるゴルファーも多いのではないのだろうか。そして、数々のゴルフメディアでギアに対する見識の深さで知られるゴルフライター・鶴原弘高も、スパイクレスから離脱してしまった一人である。
「以前はスパイクレスタイプが好みでしたが、グリップ力に不安を感じてだんだん履かなくなってしまいました。そんななか、今回この〈アルファキャット〉に足を入れたら驚きましたね。スニーカーのような軽快なフィット感にも関わらず、思いっきりショットしても、ソフトスパイクのようにズレにくくグリップ力も申し分ない。これならスパイクレスに戻ってもいいかなって、正直思ってます」(鶴原)
「以前はスパイクレスタイプが好みでしたが、グリップ力に不安を感じてだんだん履かなくなってしまいました。そんななか、今回この〈アルファキャット〉に足を入れたら驚きましたね。スニーカーのような軽快なフィット感にも関わらず、思いっきりショットしても、ソフトスパイクのようにズレにくくグリップ力も申し分ない。これならスパイクレスに戻ってもいいかなって、正直思ってます」(鶴原)
快適性とグリップ力を高次元で融合させた〈アルファキャット〉
世界的スポーツブランドのプーマならではの、さまざまなスポーツジャンルで培った技術をゴルフシューズにあますことなく盛り込んでいるのがわかるくらい、この〈アルファキャット〉は見た目のスタイリッシュさに加え、テクノロジーも素晴らしい。
アッパー素材には『EXOシェル』という防水TPUフィルム加工を施した耐久エンジニアードメッシュを採用。やわらかにフィットしながら、耐久性と防水機能を併せ持っている3層構造に仕上がっている。そして、ミッドソールには、ゴルフ用では初となるフルレングスでの『アダプトフォーム』を搭載。長時間のラウンドでも疲れにくい、優れたクッショニングはお見事としか言いようがない。
「アッパーの出来もテクノロジーの進化を感じさせますが、特筆すべきは圧巻のグリップ力。アウトソールは2つの異なった素材を使用しており、外側には高硬度のTPU素材を使用した『360°トラクションラグ』を配置し地面をグッと掴むようなソフトスパイク顔負けのグリップ性能を発揮し、中心のレッド部分にはやわらかい素材で出来た『クリスタルラバー』を使用することで、屈曲性の良さと硬い床でもすべりにくい構造にしています。さらに、アウトソールに『フレックスグルーブ』という切れ込みを加えることで、スイング時もコース内を歩く時も、つま先部分が柔軟に動くので、疲れづらく、18H快適にプレーが出来ます。」(鶴原)
アッパー素材には『EXOシェル』という防水TPUフィルム加工を施した耐久エンジニアードメッシュを採用。やわらかにフィットしながら、耐久性と防水機能を併せ持っている3層構造に仕上がっている。そして、ミッドソールには、ゴルフ用では初となるフルレングスでの『アダプトフォーム』を搭載。長時間のラウンドでも疲れにくい、優れたクッショニングはお見事としか言いようがない。
「アッパーの出来もテクノロジーの進化を感じさせますが、特筆すべきは圧巻のグリップ力。アウトソールは2つの異なった素材を使用しており、外側には高硬度のTPU素材を使用した『360°トラクションラグ』を配置し地面をグッと掴むようなソフトスパイク顔負けのグリップ性能を発揮し、中心のレッド部分にはやわらかい素材で出来た『クリスタルラバー』を使用することで、屈曲性の良さと硬い床でもすべりにくい構造にしています。さらに、アウトソールに『フレックスグルーブ』という切れ込みを加えることで、スイング時もコース内を歩く時も、つま先部分が柔軟に動くので、疲れづらく、18H快適にプレーが出来ます。」(鶴原)
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ブルー部分は2パターンの形状の高硬度TPU素材。さらにレッド部分もソフトなラバー素材でスベりにくい凹凸を採用した最新アウトソール
スパイクレス派とソフトスパイク派のアマチュアも大満足
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「トルクも少なく、思い切りスイングしてもブレませんね。傾斜地からでも、安定したショットが打てるのは大きなメリット」(栃木)
数々のファッション誌を始め、ゴルフメディアのファッション企画でもスタイリングを手がけるスタイリスト・栃木雅広。行き帰りもラウンドもスパイクレスを履いているという、根っからのスパイクレス派だ。
「職業柄、まずはデザインに目が行きますが、この〈アルファキャット〉はシャープで無駄のないフォルムが美しいですね。これなら、タウンユースでも便利だし、スニーカー感覚で使え、そのまま練習場にも履いていける。そして、ソックスのように足全体にフィットする感じも自然でいい。アグレッシブにスイングしても、しっかりグリップしてくれるので安心して振っていけます」(栃木)
「職業柄、まずはデザインに目が行きますが、この〈アルファキャット〉はシャープで無駄のないフォルムが美しいですね。これなら、タウンユースでも便利だし、スニーカー感覚で使え、そのまま練習場にも履いていける。そして、ソックスのように足全体にフィットする感じも自然でいい。アグレッシブにスイングしても、しっかりグリップしてくれるので安心して振っていけます」(栃木)
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「ライが悪くてもソフトスパイクのように安定したショットが打てる。しゃがんでも屈曲性もいいし、悪いところが見つからない(笑)」(高橋)
ファッション誌や音楽カルチャー誌、ゴルフ誌の編集者からフリーランスに転身したゴルフライターの高橋真之介。単純に、そのグリップ力の高さからソフトスパイクを信用し、長らく愛用している。
「スパイクレスというと、練習場ではいいけど、ラウンド時の芝の上ではちょっとグリップ力が心配でした。でも、この〈アルファキャット〉は芝の上でもソフトスパイクと変わらない安定性とグリップ性能でびっくり。ライが悪くても問題なく、バランスを崩さずショットできる。これなら、今すぐスパイクレス派になってもいいですね(笑)」(高橋)
「スパイクレスというと、練習場ではいいけど、ラウンド時の芝の上ではちょっとグリップ力が心配でした。でも、この〈アルファキャット〉は芝の上でもソフトスパイクと変わらない安定性とグリップ性能でびっくり。ライが悪くても問題なく、バランスを崩さずショットできる。これなら、今すぐスパイクレス派になってもいいですね(笑)」(高橋)
〈アルファキャット〉こそ最強のオールマイティ・シューズ
ハイクオリティな“プロスペック”スパイクレス〈アルファキャット〉の快適な履き心地、グリップ力のスゴさを体感した3人。スパイクレス離脱派だった鶴原、スパイクレス派の栃木、ソフトスパイク派の高橋が声を揃えて言うのが、「もはやジャンルを超えた高性能なゴルフシューズが〈アルファキャット〉である」ということだ。
スパイクレス派とかソフトスパイク派とかの垣根を超え、圧倒的に優れたハイテクシューズ。それ以上に上手い表現方法が見つからない新感覚のゴルフシューズ〈アルファキャット〉。ニューノーマル時代の革命児として、強烈な旋風を巻き起こすに違いない。
スパイクレス派とかソフトスパイク派とかの垣根を超え、圧倒的に優れたハイテクシューズ。それ以上に上手い表現方法が見つからない新感覚のゴルフシューズ〈アルファキャット〉。ニューノーマル時代の革命児として、強烈な旋風を巻き起こすに違いない。
プロゴルファー・塚田好宣も大絶賛!
「〈アルファキャット〉のアウトソール(スパイクレス部分)は、柔らかい素材と硬い素材を使うことで、芝の上でのグリップ力が格段にアップしています。コース上のさまざまな傾斜でもグリップ力を損なわない安定感。このレベルのグリップ性能ならソフトスパイクと同レベルか、もしくは上回っているといえます。あとは抜群のホールド感。インナー素材がピッタリと足に貼り付くようにフィットしてくれる。特に踵から甲への密着感は、シューズがまるで足の一部になったみたい。個人的にはコースの行き帰りだけでなく、普段履きとしても使いますね」(塚田)
PUMA /alpha-cat公式オンラインストアはコチラ
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