「ピンフラッグは立てたままが有利だ」。検証を圧勝に結びつけたデシャンボー | こだわる理由、変えた理由…ツアー現場の“裏ネタ”

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「ピンフラッグは立てたままが有利だ」。検証を圧勝に結びつけたデシャンボー

2019年のルール改正でピンフラッグを立てたままパッティングできるようになった。他のツアープロに先駆けて「ピンフラッグは立てたままパットしたほうがカップインする」と宣言したデシャンボーが、圧勝で欧州ツアー初優勝を飾っている。

2019年02月01日

デシャンボーは圧勝で証明する

 
優勝カップを前におどけるデシャンボー。まだ25歳の大スター候補だ(写真:GettyImages)

30周年を迎えた「オメガドバイデザートクラシック」はブライソン・デシャンボー(米国)の勝利で幕を閉じた。デシャンボーにとって、欧州ツアーで初めての優勝である。

昨年の2017-2018シーズン、デシャンボーはプレーオフシーズンの2勝を含む4勝を挙げ、念願だったライダーカップの米国代表にも選出されるというキャリア最高の1年だった。名実ともにトッププロになったことを証明するような今シーズン最初の勝利は、24アンダーという大会レコードを更新したもので、2位に7打差をつけた圧勝。欧州ツアーの中でも「オメガドバイデザートクラシック」は準メジャー級のトーナメントで、ガルシアやイアン・ポールターなどの強豪がひしめく中での圧勝劇の価値は高い。

「25アンダーを目標にしていたから1打足りなかったよ」

と笑いながら語るデシャンボー。目の前にいるツアー選手と勝負しているのではなく、自らの限界を打ち破る為にもっとスコアを良くするハウツーを探求している姿勢に、いつもながら感心させられる。
デシャンボーの圧勝で、ピンフラッグを差したままのパットが一般的となるか(写真:GettyImages)
2019年はゴルフルールの大改革があって、様々な変更が話題になっている。その中で注目されているのが、ピンフラッグを立てたままパットをして、結果ピンにボールが当たっても無罰になったことだ。多くのツアー選手が今まで通りのピンフラッグを抜いてパットをしているが、デシャンボーは

「検証を繰り返した結果、ピンフラッグを立てたままのほうがカップインの確率が高いことが分かったので、僕はピンフラッグを立てたままパッティングする」

といち早く宣言して、実行してきた。ゴルフ・サイエンティスト(ゴルフの科学者)と自他共に認めるデシャンボーは、自らの検証結果で導き出したハウツーが正しかったことを、ビッグトーナメントに圧勝して証明したのである。
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