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2番手飛ばせて、グリーンで止まる。ヤマハ『inpres UD+2』が発売!

text by Kazuhiro Koyama

2018年09月03日

飛び系アイアンをリードする、ヤマハ『inpres UD+2』が発売!

 
10月5日に発売されるヤマハ『inpres UD+2』
「プラス2番手の飛び」がコンセプトのヤマハ『inpres UD+2』。その19年モデルが発表された。発売は10月5日だ。前作は2年間売れ続ける驚異的なロングセラーとなっているモデルで、いわゆる、飛び系アイアンのカテゴリーをリードする存在だ。

筆者はこれまで、飛び系アイアンのもたらす大きな可能性について、様々な媒体で紹介してきた。その飛距離性能は、これまでのゴルフ観を変えるほどの力を持っていると思う。

しかし、2代前のモデルと位置づけられる『RMX UD+2』が登場して以来、飛び系アイアンはキワモノ、色モノ扱いされることが少なくなかった。たしかに、7番アイアンで26度という超ストロングロフトは、「5番アイアンのソールに、7番と刻印しただけ」という批判があるのも無理はない。

WEB上に飛び系アイアンの記事があがると、「アイアンは飛ばすクラブじゃない」、「短い距離を打ち分けられない」、「アイアンだけ飛んでも、ドライバーが飛ばなきゃ意味はない」など、辛辣なコメントが殺到する。登場以来、常に毀誉褒貶にさらされ、絶えずアンチが存在するという、ゴルフクラブとしては非常に珍しい状況にある。

しかし、これだけの批判を受けているにもかかわらず、『UD+2』は売れ続けている。実際に打ってみて、その飛距離性能を評価するゴルファーが、年々増えているのだ。近年のアイアンの売れ行きランキングを見ると、『UD+2』を筆頭に、上位に飛び系アインがずらりと並んでいる。ノーマルロフトの中上級者モデルが10位内に入ることは、稀になりつつある。

飛び系アイアンのストロングロフト化に押されるように、アスリート向けアイアンのロフトも少しずつ立ってきていて、今では7番アイアンで30度のものも少なくない。異素材を採用する複合構造によって、アイアンはより高い弾道が可能になったこともあり、ロフト角はアイアン全体で立ってきている。これは、アスリートゴルファーもアイアンに飛距離を求めている証左といえるだろう。

つまり、確実にゴルファーのニーズは変わりつつあるということだ。市場の人気は圧倒的に飛び系アイアンに傾いており、今後もそのトレンドは続くだろう。かつて、誰もが驚いた7番アイアンで26度というロフト設定は、あと2、3年もすれば、アベレージ向けアイアンの領域では標準的でポピュラーなものになるはずだ。

パーシモン製ウッドがチタンに変わるように、アイアンの主流は飛び系アイアンに移っていくだろう。プロや一部の中上級者を除いて、大多数のゴルファーが、飛距離性能に優れたアイアンを使用する時代はすぐそこまできている。その潮流を牽引しているのが、ヤマハ『inpres UD+2』なのだ。
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