練習器具ではなく、タオルを使っての素振り練習は?|ゴルフのポータルサイトALBA.net

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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]ティーグラウンド編

質問練習器具ではなく、タオルを使っての素振り練習は?

長い待ち時間に、キャディバッグに入っていたヘッドに取り付けるドーナツ型のウエイトを付けて素振りしました。すると、一緒に回っていた仲間のひとりから「競技だったら、違反だよ」と指摘。そこで気になったのですが、練習器具のウエイトではなく、例えばタオルなどごく普通の携帯品を巻いての素振りは、違反でしょうか。

タオルは人口の機器や異常な携帯品ではないが基本的に競技の場合は避けた方がいい。

回答プレーの援助をするために人工の機器を使用したとは思われない

まず、クラブにドーナツ型のウエイト、つまり練習器具を付けて素振りをしたことについてだが、ゴルフ規則では、「プレーヤーは、次のような人工の機器や異常な携帯品はどのようなものも使ってはならないし、いかなる携帯品も異常な方法で使用してはならない」として、

ストロークを行うときやプレーする上でプレーヤーの援助となる可能性のあるもの

・距離やプレーに影響する可能性のある状況を計測あるいは測定する目的のもの

・クラブを握る上でプレーヤーの援助となる可能性のあるもの

が挙げられている。

そして、素振り用の練習器具の使用についてR&Aは、「ラウンド中、加重ヘッドカバーやドーナツ型の重りなどをクラブに付けたままストロークや練習スイングを 行ったり、その他のトレーニング用具やスイング補助具を使用することができるか」という問いに対し、プレーヤーはプレーの援助をするために人工の機器を使用したことになるとして、「できない」と裁定している(2罰打の付加)。

では、タオルをネックグリップに巻いて、スイング練習をすることはどうだろう。

そもそもタオルは「人工の機器や異常な携帯品」ではない。だから、違反が問われるとすれば、「いかなる携帯品も異常な方法で使用してはならない」という規則だ。

例えば、スイング中に脇が開かないよう、タオルを脇に挟んで素振りをすることは違反ではない。また、ヘッドカバーを付けたまま素振りをすることも、ルール上の問題はない。「プレーの援助をするために人工の機器を使用した」とは認められないからである。

とすれば、タオルをグリップに巻いての練習スイングも認められると思われる。

しかし、それでも周囲に対して誤解を招きかねない練習スイングなので、競技中であれば、基本的に避けたほうがいいだろう。

『ALBA 732号(2017年9月14日発売号)』より

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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