アンプレヤブルのドロップをした球が誤球だった|ゴルフのポータルサイトALBA.net

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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]スルーザグリーン編

質問アンプレヤブルのドロップをした球が誤球だった

林の中で見つかったボールは木の根元で、あるがままでは打てない状況。そこでアンプレヤブルとしたのですが、ドロップしたところで、それが自分のボールでないことがわかりました。そして、直後に正球を発見。どのように処理すべきだったでしょう。

誤って遺棄されたボールを拾い上げたとしても、落ちていたボールを拾ったのと同じで罰はない

回答アンプレヤブルの処置が完了しておらず無罰で正球をプレー

アンプレヤブルの処置は、1罰打を付加したうえで、(a)元の場所に戻って打ち直す、(b)ボールとホール(ピン)を結んだ後方線上にドロップ、(c)ボールから2クラブレングス以内でホールに近づかないところにドロップ。このうちのどれかを選ばなければならない。

まず、このケースで(a)の打ち直しを選んだ場合、「取り替えられた球はドロップしたりプレースした時にインプレーの球となる」(規則20―4)

という規定により、その時点で初球(ここでは、直後に見つかった正球)は紛失球となる。そして、元の場所にドロップもしくはプレースされたボールが「ストロークと距離の罰のもと」にインプレーのボールとしなければならない。

しかし、ここでプレーヤーはアンプレヤブルの(b)、(c)どちらかの処置を選んだようだ。その場合は、ストロークをするまでは「取り替えられた球」にはならず、無罰。直後に見つかった正球をプレーすればよい。

なぜ無罰かというと、(b)(c)のドロップをするには正球を見つけ、その場所を起点にドロップ位置を定めなければならない。ところが、ここでは遺棄されたボールを起点にドロップがされているので、まだアンプレヤブルドロップが完了していないことになる。

つまり、規則上は、たまたま拾ったボールを肩の高さから落としたに過ぎないということだ。

『ALBA 724号(2017年5月11日発売号)』より

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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