救済を受ける際に、球の位置をマークせず球を拾い上げた|ゴルフのポータルサイトALBA.net

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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]スルーザグリーン編

質問救済を受ける際に、球の位置をマークせず球を拾い上げた

ボールはカート道路上にあったので、「動かせない障害物」からの救済で、救済のニヤレストポイントを求めてマーク。次にボールを拾い上げたところ、同じ組の仲間から「ボールの位置にマークしないと違反」と指摘されました。本当でしょうか?

救済のドロップなどボールを拾い上げるとき、特にマークをする必要はない。

回答マークは基本的にリプレースを要する球に対して求められる

カート道路からの救済を行う際に、「救済のニヤレストポイント」を決めて、 そこをマーク。次に、ボールを拾い上げ、救済のドロップに入ろうとしたところ、同伴競技者から「ボールを拾い上げる際には、マークしないと規則違反」と指摘されたというのである。

そこで、このようなときの救済の正しい手順を確認しよう。

この場合、プレーヤーはまず、止まったボールをもとに「救済のニヤレストポイント」を求める。同ポイントとは、ボールが止まった位置よりもホールに近づかず、そこにボールを置けば障害を解消できる、ボールから最も近いポイントのことである。「救済のニヤレストポイント」が決まれば、(規則では求められていないが) 合理的な手順として、そこをマーク。

その後は規則24―2b「動かせない障害物」からの救済に従って処置をする。つまり、(スルーザグリーンでは)「救済のニヤレストポイント」から1クラブレングス以内で、同ポイントよりホールに近づかない所に、そのボールをドロップする。

以上が、ルールが求める救済方法で、拾い上げるボールをマークする必要はない。マークは、基本的にリプレースを要するボールに対してのみ求められる(規則20― 1)。それ以外は、プレーヤーが規定通り処置していることを確認するためのマーキングであり、同伴競技者等の誤解を避ける意味である。

『ALBA 709号(2016年9月21日発売号)』より

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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