フェアウェイ上に元からあった穴に球が埋まったらしい|ゴルフのポータルサイトALBA.net

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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]スルーザグリーン編

質問フェアウェイ上に元からあった穴に球が埋まったらしい

打球が自らの勢いでフェアウェイに作った穴に埋まった場合、救済のドロップが受けられます。ただ、同じく穴に埋まったといっても、元からあった穴に埋まったと判断(同伴者が指摘)される場合は、どうすればいいでしょうか?

回答同伴競技者の指摘を受け合理的な判断に努める

 これに似たトラブルがこの8月、米ツアーのプレーオフ第3戦、BMW選手権であった。

 キーガン・ブラッドリーのボールはフェアウェイピッチマークに埋まっていた。そのため、彼は罰なしに救済のドロップを行った。ところが、スコア提出後、目撃していたギャラリーから「あのボールは自らのピッチマークではなく、バウンドして元からあったピッチマークに埋まった」と知らされた。

 事実なら、埋まったボールをそのまま打たなければならなかった。にもかかわらず、彼はボールを動かしたので、「誤所からのプレー」(2罰打)が適用される。結果、スコアの過少申告で競技失格が本来だ。そこで彼は翌日、ルール担当のオフィシャルに事情を説明すると、「プレーヤーが認識できない状況で、現状の処置は正しかった」との答え。だが、ブラッドリーはそれに納得せず、結果的に誤った処置をとったと判断し、競技を棄権した。

 今回の質問のケースも(救済の処理をとる前だが)、同様にプレーヤー自身が目撃(認識)できなかった状況の指摘があった。その場合は、まず現場をよく見て合理的に判断すること。バウンドしたのが事実としても、元からあったピッチマークに埋まった可能性もあれば、バウンドが真上に上がって自ら作ったピッチマークに戻った可能性もある。それでも状況の判断が難しければ、「疑わしきは自身に不利に判断しても良いし、ホールアウト後に競技委員の裁定を仰ぐために同時にもうひとつの球「第2の球」をプレーしても良いだろう。

【参考規則25-2、3-3】

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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