救済のドロップのボールをプレー後、発見した初球をプレー|ゴルフのポータルサイトALBA.net

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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]ウォーターハザード編

質問救済のドロップのボールをプレー後、発見した初球をプレー

ボールは池に入ったので、池の境界線を最後に横切った地点とピンを結んだ後方線上にドロップ。打った後、前進すると、ボールは池の手前でセーフでした。「助かった」と見つかった初球をプレーしたのですが、問題なかったのでしょうか。

回答初球は放棄された球でドロップした球がインプレー

 かなり複雑な問題だ。このケースで、プレーヤーはボールが池の中にあることが分かっていたわけでも、それがほぼ確実であったわけでもない。ボールが池のほうに飛んで行ったので、その手前の周辺を丹念に捜索することなく、さっさとウォーターハザードからの救済のドロップを行ったようだ。

 そして、ドロップしたボールをプレー後、池の手前に落ちていた初球を見つけ、その初球をプレーしたというのだ。JGA裁定によれば、まずボールが池にあることが分かっているか、ほぼ確実でなければ救済のドロップはできない。

 にもかかわらず、ドロップされたボールは「間違って取り替えられたボール」となる。そのボールはプレーする前であれば無罰で拾い上げることでき、見つかった初球でプレー続行しなければならない。ところが、その「間違って取り替えられたボール」をプレーした場合は、規則27-1の適用(この規則を適用するしか規則上処理できない)で1打罰のうえ、誤所からのプレーということになる。つまり、さらに2打罰の付加で、そのボールがインプレーとなるのだ。

 そして、そのとき初球は放棄されたボールとなる。そのボールをプレーしたのだから、プレーヤーは「誤球のプレー」をしたことになり、次のホールのティショットを行う前に、正球(この場合は、ドロップしたボール)をプレーし直さなければ競技失格とされる。

【参考規則27-1、20-7c】

【解説】
ドロップした時点で、そのボールがインプレーとなる。あとから見つかったボールをプレーしてはならない。

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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