止まったところが見えていた球が、行ってみると消えてた|ゴルフのポータルサイトALBA.net

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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]スルーザグリーン編

質問止まったところが見えていた球が、行ってみると消えてた

ティショットのボールは確かにフェアウェイに止まったのが見えたのですが、その地点に行くと、あるはずのボールが見当たりません。カラスか何かのいたずらでしょうか。このような場合の処理方法を教えてください。

回答「持ち去り」の合理的判断材料がなければ紛失球

 ティからは止まったボールが見えていた。同伴プレーヤーも一緒に見ていたのに、そこに行ってみたら見当たらない。ときどき耳にするトラブルだ。おそらくはカラスなど動物によるイタズラなのだろう。このような場合、もしも前の組のプレーヤーとか、コース管理のスタッフなどから「カラスが運び去るのを目撃した」といった証言が得られたときは、ティからは確かに見えていたという事実と合わせて、カラスが持ち去ったとするのが合理的な判断になる。そのため「止まっていた球が局外者によって動かされた」と判断してもいい。

 つまり無罰で球をリプレースしていいのだが、ここではボールがもとあった位置はもちろん、そのボールも見つからない。その場合は、別のボールを(スルーザグリーンでは)ハザード内でもパッティンググリーン上でもない場所で、しかもボールがあった箇所にできるだけ近い所に、ドロップしなければならない。

 一方、ボールが持ち去られるなどの目撃証言がなく、他に「持ち去り」を合理的に裏付けるものがない場合は、残念ながら「紛失球」として処理しなければならない。

 つまり、再度ティまで戻って1罰打を付加してティショットを打ち直すということだ。だがそれをせず、「確かにここに止まっていたのだから、このへんにドロップします」と処理した場合は、競技委員の判断によるが競技失格となるだろう。

【参考規則18ー1】

【結論】
行ってみるとあったはずの球がない…。よくあるトラブルだが「紛失球」となる可能性が高いといえる。

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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