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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]パッティンググリーン編

質問同伴競技者が投げて渡してくれた球が池に入った

 グリーンに乗ったボールを、先にグリーン上にいた同伴プレーヤーが拾い上げ、投げ渡してくれました。ところが、それをお手玉して取り損ね、ボールは背後の池の中へ。この場合、無罰で別のボールに取り替えることは?

回答球の取り替えは許されておらず、2打罰となる

 状況は、プレーヤーがグリーンに乗せたところの近く、もしくはラインの手前にその同伴プレーヤーのボールがあったのだろう。「代わりにマークしておくね」と、プレーヤーの了解を得たうえで、ボールを拾い上げ、放り投げてきたようだ。ところが、そのボールをお手玉し、最後は後方の池に入れてしまい拾えなくなった、というわけだ。

 まず、規則20-1「球の拾い上げとマーク」により、このケースの同伴プレーヤーのように「プレーヤーの認めた人が拾い上げることができる」。しかし、そのあとは「プレーヤーはどのような規則違反についても責任がある」と規定されており、このケースでも放り投げた同伴プレーヤーに(故意に池に投げ入れたのでなければ)責任はなく、すべてはプレーヤーの責任となる。

 そこで、グリーン上から拾い上げたボールを誤って池に入れてしまったために、別のボールに取り替えた場合であるが、R&Aでは、「罰を受ける。球は規則16-1b(グリーン上で『球を拾い上げてふく』に関する規則)に基づいて拾い上げられているが、規則16-1bは別の球への取り替えを許していない。したがって、プレーヤーは、ストロークプレーでは2打の罰を受ける」との裁定を下している。

 ということでプレーヤーは2罰打の付加となる。しかし、かつてこのケースは「競技失格」とされていた。そのために、選手が下着姿になって池の中に飛び込み、ボールを拾い上げるといったことも実際にあった。


【結論】
同伴者の投げ方が悪かったとしても、自分のボールが拾えなくなった場合は自分に罰が付加される

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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