樹木を保護する巻物にボールが挟まって落ちてこない|ゴルフのポータルサイトALBA.net

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戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]スルーザグリーン編

質問樹木を保護する巻物にボールが挟まって落ちてこない

フェアウェイに立つ樹木に巻かれた、樹木を保護するための巻物の一部が少しほどけ、そこに打球が挟まって落ちてきませんでした。この場合、樹木の巻物は「動かせない障害物」として救済を受けることができるのでしょうか?

回答ルール改正により、巻物は樹木の一部で、無罰の救済は不可に

 樹木を保護するための巻物は、幼木を支える支柱などと同様、人工物であり、それがプレーの障害になる場合は「動かせない障害物」として処理できるように思われる。

 しかし、日本ゴルフ協会ではこの巻物についてはかねてから、次のようなローカルルールを採用してきた。「樹木保護のための巻物施設(巻網など)は樹木の一部とみなす」ところが、それにボールが挟まった場合は、「罰なしで、しかもホールに近づかない所にドロップすることができる。取り出した球はふくことができる。その球をすぐには取り戻せない場合は、別の球に取り替えることができる」として、実質的には「動かせない障害物」の処理を認めていた。

 しかし、これには「巻物を樹木の一部とみなしながらも、無罰の救済を認めることには矛盾がある」。あるいは「木の枝に乗ったボールに対しては無罰の救済はないのに、巻物に挟まったボールに認めているのは不公正」「プレーヤーにわかりにくい」といった異論があった。そのため、JGAは2年前にこれを改め、新たな指針を発表した。それは「樹木の巻物施設はコースと不可分の部分とする」とあるだけのすっきりとしたもので、この結果、このローカルルールを採用したコースでは、巻物施設はもはや「障害物」ではなく、たとえボールが挟まったとしても、罰なしに救済を受けることはできず、打てない場合はアンプレヤブルの処置(規則28)をとることになる。

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

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