丘陵地帯に作られたコースのこと。

丘陵コース

回転運動における抵抗する力のこと。慣性モーメントの値は一般的にその物体の質量に比例し、回転軸までの距離の二乗に比例する。慣性モーメントが大きいとオフセンターでヒットしてもヘッドはそのままの運動を続けようとするので、フェースの向きが変わりにくい。エネルギーロスも少ないので、方向性のバラつきや飛距離ダウンを抑えることができる。

慣性モーメント

グリーンを囲む芝を短く刈り込んだ部分。

カラー

ボールの少し手前を打ってしまうこと。軽度のダフり。

噛む

ショット時にクラブヘッドがボールの手前に入ってしまうこと。飛距離も出ないし、手首の怪我にもつながる手痛いミス。

ダフる

クラブを運ぶための手押し車。またプレーヤーを乗せてラウンドするための車をカートともいう。

カート

直径4.25インチの穴で、正式名称をホールという。各ホールのフィニッシュ地点となりグリーン上にある。

カップ

プロの試合では4日間競技の場合、2日目にカットラインを決めて予選通過者を決める。また、アウトサイドインのクラブ軌道で打つことをカット打ちという。

カット

雨でコース内にできる水溜りのこと。ノーペナルティーで救済を受けることができる。

カジュアル・ウォーター

スタートの管理などをする人。この人がいる場所はマスター室という。

キャディマスター

クラブやボールなどを入れるバッグのこと。

キャディバッグ

ゴルフ場でゴルフバックを運ぶなど、プレーヤーの補助をする人のこと。

キャディ

ボールが地面に当たって弾んでコロがること。「ナイスキック」といえば斜面にボールが当たってフェアウェイに出てきた時などに使う。

キック

右利きの場合右手の下部に左手をかぶせるパターの握り方。手首をこねることがなくなるため方向性が安定したグリップとなる。反面慣れないと距離感が合わせにくい。

クロスハンドグリップ

シャフトの先についているボールを打つ部分。

クラブヘッド

ゴルフクラブの打球面のこと。

クラブフェース

プレーヤーのための施設。ロッカー、レストラン、ショップなどがある。

クラブハウス

クォリファイ

プロの卵たち。主にゴルフ場や練習場に勤務しながらプロテスト通過を目指している。

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