ハンドアップに構えてアプローチをより簡単に!
ハンドアップで構えることで、簡単な場面のアプローチはより簡単になります。
アマチュアの方もハンドダウンになる方が多いようです。そうではなく、ボールに近づいてハンドアップにして、そのまま位置をキープして打つと、より簡単です。
私の場合はボールをトゥ側に置いて、トゥ先が地面につくくらいにハンドアップにするイメージです。
ハンドアップはコロがすときに使う
これは基本、コロがすアプローチに使います。上げるアプローチはまったく違う打ち方になるので。
コロがすとき、足が使えるアプローチのときは、ハンドアップで打ったほうがいいと思います。
どの番手であってもハンドアップするのは変わりません。
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大西葵(おおにし あおい)
9歳でゴルフを始め、2014年プロテスト合格。兄は青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務める大西翔太。