JGTOツアー
国内男子
永野竜太郎、額賀辰徳らがPING新製品発表会に登場「女子勢が活躍しているので、後半戦は男子も」
永野竜太郎、額賀辰徳らがPING新製品発表会に登場「女子勢が活躍しているので、後半戦は男子も」
配信日時: 2018年7月17日 06時22分
7月17日(火)、都内にてPINGゴルフの新製品記者発表会が開催され、男子契約プロの永野竜太郎、額賀辰徳、大槻智春、ソン・ヨンハン、ハン・ジュンゴン(ともに韓国)が登壇。新製品のPRと後半戦への意気込みを語った。
鈴木愛が登壇した2018年初頭のPING新作発表会 フォトギャラリー
新しい発表された商材のメインは、『i210アイアン』と『i500アイアン』。『i210アイアン』は『i200』の後継モデルで、すでに日米ツアーで実戦投入済。『i500アイアン』は“プロでも使えるシャープな顔の飛び系ブレード”という新しいジャンルとして、勝負をかけるモデルだ。
両アイアンの試打デモンストレーションが行われたが、PING契約5名の顔ぶれを見ると、額賀(1位・304.75ヤード)、ハン(5位・298.57ヤード)、永野(8位・295.28ヤード)と3名が現在ドライビングディスタンス10位以内で、大槻も同18位と、パワーヒッター揃い。大槻は『i500』の7番を打ち、永野に「リキんでる〜」とヤジられるも、弾道距離計測器で194ヤードを記録。額賀は5番アイアンを手にとり、230ヤード。「キャリーで10ヤード以上伸びている…なのに、ブレードに近い見た目。試合でも使えるかもしれませんね」と手ごたえを語った。
国内女子ツアーでは、鈴木愛が4勝、比嘉真美子が1勝と躍動しているだけに、「女子のPING勢が活躍しているので、後半戦は男子も…(額賀)」と、国内男子ツアーでも存在感を示したいところ。「東建ホールメイトカップではいいフィニッシュ(5位タイ)を見せることができましたが、その後は歯がゆい成績が続いている。後半戦はいい成績を出したい(永野)」「(2位タイが2度と)非常にいい成績できているので、後半戦は優勝を狙っていきます(ハン)」と、それぞれに意気込んだ。
鈴木愛が登壇した2018年初頭のPING新作発表会 フォトギャラリー
新しい発表された商材のメインは、『i210アイアン』と『i500アイアン』。『i210アイアン』は『i200』の後継モデルで、すでに日米ツアーで実戦投入済。『i500アイアン』は“プロでも使えるシャープな顔の飛び系ブレード”という新しいジャンルとして、勝負をかけるモデルだ。
両アイアンの試打デモンストレーションが行われたが、PING契約5名の顔ぶれを見ると、額賀(1位・304.75ヤード)、ハン(5位・298.57ヤード)、永野(8位・295.28ヤード)と3名が現在ドライビングディスタンス10位以内で、大槻も同18位と、パワーヒッター揃い。大槻は『i500』の7番を打ち、永野に「リキんでる〜」とヤジられるも、弾道距離計測器で194ヤードを記録。額賀は5番アイアンを手にとり、230ヤード。「キャリーで10ヤード以上伸びている…なのに、ブレードに近い見た目。試合でも使えるかもしれませんね」と手ごたえを語った。
国内女子ツアーでは、鈴木愛が4勝、比嘉真美子が1勝と躍動しているだけに、「女子のPING勢が活躍しているので、後半戦は男子も…(額賀)」と、国内男子ツアーでも存在感を示したいところ。「東建ホールメイトカップではいいフィニッシュ(5位タイ)を見せることができましたが、その後は歯がゆい成績が続いている。後半戦はいい成績を出したい(永野)」「(2位タイが2度と)非常にいい成績できているので、後半戦は優勝を狙っていきます(ハン)」と、それぞれに意気込んだ。