PGAツアー
米国男子
全英オープン
日程 2018年7月19日-7月22日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定雨ニモマケズ、タイガー・ウッズは安定のイーブンパーで決勝R進出
雨ニモマケズ、タイガー・ウッズは安定のイーブンパーで決勝R進出
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2018年7月20日 20時15分
Round 2 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -6 | ザック・ジョンソン |
1 | -6 | ケビン・キスナー |
3 | -5 | トミー・フリートウッド |
3 | -5 | パット・ペレス |
3 | -5 | ザンダー・シャウフェレ |
6 | -4 | ローリー・マキロイ |
6 | -4 | エリック・ヴァン・ローエン |
6 | -4 | マット・クーチャー |
6 | -4 | トニー・フィナウ |
6 | -4 | ザンダー・ロンバード |
<全英オープン 2日目◇20日◇カーヌスティGL(7402ヤード・パー71)>
3年ぶりとなる「全英オープン」に出場しているタイガー・ウッズ(米国)が4バーディ・4ボギーのラウンド。トータルイーブンパー、29位タイで予選を楽々突破した。腰のケガに見舞われた2014年以降、出場したメジャー大会8試合で5度の予選落ちを喫しているだけに、まずは最低限の結果にホッとひと息ついた。
【写真】全英オープン初日の激戦模様をフォトギャラリーでチェック
「昨日は防御の日、今日は攻撃的にいけたのでよかった。フェアウェイに止めるのも昨日より易しかった」。朝のスタートは雨と低温がコースを襲った。厳しいコンディションのなか、攻撃の手を緩めずにスタートしたはずだったが、カーヌスティの女神はいきなりウッズに試練を与えた。
1番を無難にパーにまとめたが、2番ではティショットを右の深いラフに打ち込み、脱出を試みたセカンドが目の前の観客に当たり再びラフへ。このホールをボギーとすると、続く3番でも3パットボギー。暗雲立ちこめるスタートとなったが、4番では4メートルを沈めてバーディ、5番でも8メートルを沈めて連続バーディですぐさま回復した。
9番をボギーとしたが、11番、14番でバーディ。16番で再びボギーとし、スタート時点に戻るが、見せ場は18番。219ヤードのセカンドを6番アイアンでピン左3メートルにピタリ。ところがこれがカップをかすめてパー。2日連続の「71」でトータルイーブンパーにとどまった。
3年ぶりとなる「全英オープン」に出場しているタイガー・ウッズ(米国)が4バーディ・4ボギーのラウンド。トータルイーブンパー、29位タイで予選を楽々突破した。腰のケガに見舞われた2014年以降、出場したメジャー大会8試合で5度の予選落ちを喫しているだけに、まずは最低限の結果にホッとひと息ついた。
【写真】全英オープン初日の激戦模様をフォトギャラリーでチェック
「昨日は防御の日、今日は攻撃的にいけたのでよかった。フェアウェイに止めるのも昨日より易しかった」。朝のスタートは雨と低温がコースを襲った。厳しいコンディションのなか、攻撃の手を緩めずにスタートしたはずだったが、カーヌスティの女神はいきなりウッズに試練を与えた。
1番を無難にパーにまとめたが、2番ではティショットを右の深いラフに打ち込み、脱出を試みたセカンドが目の前の観客に当たり再びラフへ。このホールをボギーとすると、続く3番でも3パットボギー。暗雲立ちこめるスタートとなったが、4番では4メートルを沈めてバーディ、5番でも8メートルを沈めて連続バーディですぐさま回復した。
9番をボギーとしたが、11番、14番でバーディ。16番で再びボギーとし、スタート時点に戻るが、見せ場は18番。219ヤードのセカンドを6番アイアンでピン左3メートルにピタリ。ところがこれがカップをかすめてパー。2日連続の「71」でトータルイーブンパーにとどまった。