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【前半戦スタッツ振り返り】パー5平均スコアは“得意種目”のテレサ・ルーが1位、飛距離のアドバンテージを生かす
【前半戦スタッツ振り返り】パー5平均スコアは“得意種目”のテレサ・ルーが1位、飛距離のアドバンテージを生かす
配信日時: 2018年6月30日 10時21分
「アース・モンダミンカップ」を終えて1週間のオープンウィークに入っている国内女子ツアー。前半戦の成績をスタッツを見ながら振り返っていきたい。
女子プロからも羨望の眼差しを受ける…テレサ・ルーのスイング連続写真
パー5の平均スコア【パー5の総ストローク数÷パー5総ホール数】で、ここまでの1位に立っているのはテレサ・ルー(台湾)だ。
2015年に1位、16年、17年に2位となっている“得意種目”で今年も結果を出している。ここまでイーグル数「3」も1位。250.64ヤードで5位となったドライビングディスタンスも生かし、パー5を攻略していった。
その一方で、2位の申ジエ(韓国)、3位の鈴木愛と飛距離があまりない選手が次点につける展開。ジエはドライビングディスタンス(DD)が233.02ヤードの61位、鈴木は240.02ヤードの26位と、距離ではなくピンを差す100ヤード以内の 正確なショットに支えられ、この部門の上位につけている。
昨年4.6925で1位だった川岸史果は、4.8065と数字を落とし、現在14位につけている。
女子プロからも羨望の眼差しを受ける…テレサ・ルーのスイング連続写真
パー5の平均スコア【パー5の総ストローク数÷パー5総ホール数】で、ここまでの1位に立っているのはテレサ・ルー(台湾)だ。
2015年に1位、16年、17年に2位となっている“得意種目”で今年も結果を出している。ここまでイーグル数「3」も1位。250.64ヤードで5位となったドライビングディスタンスも生かし、パー5を攻略していった。
その一方で、2位の申ジエ(韓国)、3位の鈴木愛と飛距離があまりない選手が次点につける展開。ジエはドライビングディスタンス(DD)が233.02ヤードの61位、鈴木は240.02ヤードの26位と、距離ではなくピンを差す100ヤード以内の 正確なショットに支えられ、この部門の上位につけている。
昨年4.6925で1位だった川岸史果は、4.8065と数字を落とし、現在14位につけている。