PGAツアー
米国男子
ザ・プレーヤーズ選手権
日程 2018年5月10日-5月13日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定「良い薬ないですかね…」松山英樹が“自宅待機”になった理由
「良い薬ないですかね…」松山英樹が“自宅待機”になった理由
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2018年5月9日 03時45分
<ザ・プレーヤーズ選手権 事前情報◇9日◇TPCソーグラス(7189ヤード・パー72)>
前週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」ではセカンドカット(3日目終了時点で70位タイまで)により、最終日進出が叶わなかった松山英樹。現地時間8日(火)は午後から練習ラウンドを行い、昨年覇者キム・シウー(韓国)らと和やかなムードで前半を9ホールを回った。
【連続写真】松山英樹・2018年のスイング写真
ウェルズ・ファーゴ選手権から引き続きショットには手応えがあった様子で、充実した表情を見せた松山だが、フリーとなった先週の日曜日は「何にもしていないです」と“自宅待機”を余儀なくされたというが、それにはある理由があった。
実は、ウェルズ・ファーゴ選手権の第3ラウンドスタート前に右ひじを虫に刺され、大きく腫れてしまったという。「今日も腫れているけど、だいぶひいてきました。痛みはないですし、試合には大丈夫だと思います」とプレーへの影響はないと話す。だが、思わぬアクシデントに「アレルギー反応が出て。早く治したいんですけどねぇ。良い薬ないですかね…」と苦笑いするばかりだった。
しかし、「何にもしていない」と言いながらも、ただ自宅で手をこまねいていたわけではない。「家の中で虫に刺されないように、安全にパットの練習」と、先週の課題に挙げたパッティング練習に費やした。「16年の後半とか、今年のファーマーズ(・インシュランス・オープン)が良かったので、その時の動画を見ながらやっているんですけど。すぐにはよくならないですよね、パターは」。
前週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」ではセカンドカット(3日目終了時点で70位タイまで)により、最終日進出が叶わなかった松山英樹。現地時間8日(火)は午後から練習ラウンドを行い、昨年覇者キム・シウー(韓国)らと和やかなムードで前半を9ホールを回った。
【連続写真】松山英樹・2018年のスイング写真
ウェルズ・ファーゴ選手権から引き続きショットには手応えがあった様子で、充実した表情を見せた松山だが、フリーとなった先週の日曜日は「何にもしていないです」と“自宅待機”を余儀なくされたというが、それにはある理由があった。
実は、ウェルズ・ファーゴ選手権の第3ラウンドスタート前に右ひじを虫に刺され、大きく腫れてしまったという。「今日も腫れているけど、だいぶひいてきました。痛みはないですし、試合には大丈夫だと思います」とプレーへの影響はないと話す。だが、思わぬアクシデントに「アレルギー反応が出て。早く治したいんですけどねぇ。良い薬ないですかね…」と苦笑いするばかりだった。
しかし、「何にもしていない」と言いながらも、ただ自宅で手をこまねいていたわけではない。「家の中で虫に刺されないように、安全にパットの練習」と、先週の課題に挙げたパッティング練習に費やした。「16年の後半とか、今年のファーマーズ(・インシュランス・オープン)が良かったので、その時の動画を見ながらやっているんですけど。すぐにはよくならないですよね、パターは」。