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手応えと課題と 3試合終えての素直な気持ち【藤田光里のMindTravel 第6回】
手応えと課題と 3試合終えての素直な気持ち【藤田光里のMindTravel 第6回】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2018年4月5日 01時44分
ここ数回は、私の好きなものについてのお話が続いていましたが、6回目となる今回はちょっと真面目に、レギュラーツアー3試合を終えた現状について、お話したいと思います。
私の2018年シーズンは「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」でスタートしました。前にもお話したとおり、ゴルフができる喜びとか、楽しさを感じながらプレーしました。結果は残念(90位予選落ち)でしたが充実感はありました。
2戦目の「Tポイントレディス」では、もう少し前に進めるようにと思って頑張りました。そして、先週の3戦目「ヤマハレディース」では結果を出したいな、とやりましたが、なかなかうまくいかないなというのが現状ですね。気持ちの部分で、まだまだ切り替えが下手だなという部分も感じました。ヤマハの2日目はようやく良い意味で切り替えもできたところもあったので、そこを結果につなげなれなかったのはちょっともったいなかったです。
技術的に足りない部分で言うと、アイアンショットですかね。今までよりはパーオン率が下がっているかな、と。あとは去年よりもピンを狙いにいっているので、ミスが二アサイドになったりして難しいアプローチが残ると、なかなかパーを拾えない部分を修正したいですね。
あとは、まだヒジに違和感があります。バンカーショットや短いアプローチで、ヒジを引く動作がスムーズにできていないです。後半になってくるとヒジがパンパンになってきたりするので。そういった状況では素振りを何回か行い、ヒジを曲げる動作をしてから打つようにしています。とっさにパッとアプローチすると、うまく引けず飛びすぎてしまったりしますから。痛みはもうないですが、ヒジ自体がまだマヒしている感じ。自分のヒジがどこにあるか分からない感じです(笑)。椅子とかにぶつけても、あんまり感覚がないときがあるので。
去年と比較して、練習量は増えています。去年はヒジが痛くて打てなかった分、なるべく多くやるようにしています。試合会場では芝から打てますし、グリーンも試合の仕様ですから。つらいですけどね(笑)。気持ち的にというよりは、ヒジがもたない感じです。ラウンドが終わってから練習すると倍、疲れますから。練習だけとかラウンドだけだったら別かもしれないけれど、去年できなかった打ち込みができるようになって、なおさら「もっと打ちたい」と思うようになっていますね。
私の2018年シーズンは「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」でスタートしました。前にもお話したとおり、ゴルフができる喜びとか、楽しさを感じながらプレーしました。結果は残念(90位予選落ち)でしたが充実感はありました。
2戦目の「Tポイントレディス」では、もう少し前に進めるようにと思って頑張りました。そして、先週の3戦目「ヤマハレディース」では結果を出したいな、とやりましたが、なかなかうまくいかないなというのが現状ですね。気持ちの部分で、まだまだ切り替えが下手だなという部分も感じました。ヤマハの2日目はようやく良い意味で切り替えもできたところもあったので、そこを結果につなげなれなかったのはちょっともったいなかったです。
技術的に足りない部分で言うと、アイアンショットですかね。今までよりはパーオン率が下がっているかな、と。あとは去年よりもピンを狙いにいっているので、ミスが二アサイドになったりして難しいアプローチが残ると、なかなかパーを拾えない部分を修正したいですね。
あとは、まだヒジに違和感があります。バンカーショットや短いアプローチで、ヒジを引く動作がスムーズにできていないです。後半になってくるとヒジがパンパンになってきたりするので。そういった状況では素振りを何回か行い、ヒジを曲げる動作をしてから打つようにしています。とっさにパッとアプローチすると、うまく引けず飛びすぎてしまったりしますから。痛みはもうないですが、ヒジ自体がまだマヒしている感じ。自分のヒジがどこにあるか分からない感じです(笑)。椅子とかにぶつけても、あんまり感覚がないときがあるので。
去年と比較して、練習量は増えています。去年はヒジが痛くて打てなかった分、なるべく多くやるようにしています。試合会場では芝から打てますし、グリーンも試合の仕様ですから。つらいですけどね(笑)。気持ち的にというよりは、ヒジがもたない感じです。ラウンドが終わってから練習すると倍、疲れますから。練習だけとかラウンドだけだったら別かもしれないけれど、去年できなかった打ち込みができるようになって、なおさら「もっと打ちたい」と思うようになっていますね。