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プロテスト予選会がスタート! 成田美寿々らのコーチが教えるミナミ・レボノウィッチが好発進
プロテスト予選会がスタート! 成田美寿々らのコーチが教えるミナミ・レボノウィッチが好発進
配信日時: 2018年4月4日 11時12分
2018年度プロテストの第1次予選会が一部の地区でスタート。第1次予選会は4地区で行われ、各地区上位者が第2次予選会へと進出する。
【関連】2017年プロテスト、トップ合格者は松田鈴英!
皮切りとなったのはD地区で、栃木県の烏山城カントリークラブを舞台に初日の競技が終了。1オーバーでタオ・ジュアンジュアン(中国)が単独首位に立った。現在29歳のジュアンジュアンは、2012年に中国ツアーでプロデビュー。先週、セキ・ユウティン(中国)らも出場した「CTBCレディスクラシック」(中国)では予選落ちとなったが、プロテスト予選会では最高のスタートを切った。
1打差の2位タイには井上莉花と、日本人の母とアメリカ人の父を持つミナミ・レボノウィッチ(米国)が続いた。レボノウィッチを指導しているのは、成田美寿々、穴井詩、川岸史果らのコーチも務める井上透。井上はプロの指導のほか、2016年から東大ゴルフ部の監督も就任しており、2017年には弱小と言われていた同ゴルフ部をリーグ戦で優勝に導いた。
3オーバー・4位タイには大久保有穂、町田涼紗、井上侑美がつけている。
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