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普通にゴルフの練習をできることに感動!【藤田光里のMindTravel】
普通にゴルフの練習をできることに感動!【藤田光里のMindTravel】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2018年3月7日 11時01分
こんにちは!藤田光里です。今週からALBA.Netでコラムを連載させていただくことになりました。何か一つテーマを決めて、話していきたいと思っています。コラムのタイトルは私の大好きなSuperflyさんのアルバムから。一つの物事について私の考えを掘り下げるということで、MindTravel=心の旅という言葉が合っているんじゃないかと思ってつけました。これからよろしくお願いします!
記念すべき1回目は、「1月に行った手術」についてお話したいと思います。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は今年1月に2016年から痛めていた左ひじの手術をしました。何故そのタイミングだったのか順を追って説明すると、昨年試合が終わってすぐには日程的なこともあって手術できなかったんです。1月もなかなか時間が作れずにいましたが、何とか16日に入院して、17日に手術して、18日に退院というスケジュールを組めました。2泊3日ですね(笑)。すぐに退院してお仕事へ。ギプスのままトークショーをしましたよ(笑)。
手術して1週間後にギプスが取れて、そこからリハビリらしいことはなかったのですが、お医者さんから「自分で腕の曲げ伸ばしができるようにしておいてください。曲げ伸ばし具合によって、いつから球を打ち始めるかを決めましょう」と言われました。そう言われたので、自分でめっちゃ曲げたり伸ばしたりをしていたんですけど、全然伸びないし、曲がらないし、痛いしで。1キロのダンベルを持っているような感じで生活をしていました。結局、「ボールを打っていいよ」と言われたのは、ちょっと曲がったりするようになってきた2月2日でした。東京の練習場で初めて球を打ちました。そこからアプローチから順番に打てるようになっていきました。
ようやくクラブを振って打つことができたのは、手術から3週間後くらいですね。でも、まずは打てるかどうかの判断から始まるので、打ち込みまで行かないんですよ。でも、一発目はドライバーを打ちました。一発目は絶対にドライバーを打とうと決めていたので(笑)。でも、フィニッシュで左ヒジを曲げるのが怖かったので、フィニッシュはとらずに、ハーフショットくらいで終わったんですけど。
めちゃくちゃ嬉しかったです。気持ちよかった。打てることがめちゃくちゃ気持ちよかったです。昨年12月のファイナルQTのときもそうでしたが、10球くらい練習で打つと、左ヒジがだるくなって打てなくなっていたんです。だから普通に練習できる喜びがありました。もっと言えば、今まではクラブを左腕だけで持つこともできなかったのが、普通にできるし、練習場のカゴも左手で持てる。ゴルフを離れてもハンドバッグとかジャンパーとかも持てるようになりました。
記念すべき1回目は、「1月に行った手術」についてお話したいと思います。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は今年1月に2016年から痛めていた左ひじの手術をしました。何故そのタイミングだったのか順を追って説明すると、昨年試合が終わってすぐには日程的なこともあって手術できなかったんです。1月もなかなか時間が作れずにいましたが、何とか16日に入院して、17日に手術して、18日に退院というスケジュールを組めました。2泊3日ですね(笑)。すぐに退院してお仕事へ。ギプスのままトークショーをしましたよ(笑)。
手術して1週間後にギプスが取れて、そこからリハビリらしいことはなかったのですが、お医者さんから「自分で腕の曲げ伸ばしができるようにしておいてください。曲げ伸ばし具合によって、いつから球を打ち始めるかを決めましょう」と言われました。そう言われたので、自分でめっちゃ曲げたり伸ばしたりをしていたんですけど、全然伸びないし、曲がらないし、痛いしで。1キロのダンベルを持っているような感じで生活をしていました。結局、「ボールを打っていいよ」と言われたのは、ちょっと曲がったりするようになってきた2月2日でした。東京の練習場で初めて球を打ちました。そこからアプローチから順番に打てるようになっていきました。
ようやくクラブを振って打つことができたのは、手術から3週間後くらいですね。でも、まずは打てるかどうかの判断から始まるので、打ち込みまで行かないんですよ。でも、一発目はドライバーを打ちました。一発目は絶対にドライバーを打とうと決めていたので(笑)。でも、フィニッシュで左ヒジを曲げるのが怖かったので、フィニッシュはとらずに、ハーフショットくらいで終わったんですけど。
めちゃくちゃ嬉しかったです。気持ちよかった。打てることがめちゃくちゃ気持ちよかったです。昨年12月のファイナルQTのときもそうでしたが、10球くらい練習で打つと、左ヒジがだるくなって打てなくなっていたんです。だから普通に練習できる喜びがありました。もっと言えば、今まではクラブを左腕だけで持つこともできなかったのが、普通にできるし、練習場のカゴも左手で持てる。ゴルフを離れてもハンドバッグとかジャンパーとかも持てるようになりました。