親日家のレクシー・トンプソンが念願かないブリヂストンとボール契約
親日家のレクシー・トンプソンが念願かないブリヂストンとボール契約
配信日時: 2018年1月18日 03時14分
昨年の米女子ツアーポイントレース女王でドライビングディスタンス3位(273.79ヤード)のレクシー・トンプソン(米国)が、ブリヂストンスポーツとのボール使用契約を締結した。契約は複数年、世界の飛ばし屋が選んだのは米国でも人気の高いモデルだ。
【関連写真】悲劇…レクシー・トンプソン、罰打のシーンを検証
2016年の「ワールドレディスサロンパスカップ」で初来日した際には、すでに同社のボールを使っていたレクシー。「ボールに求めるのは飛距離、正確性、打感」と、そのわがままをすべて満たしたのが同社の「BRIDGESTONE GOLF TOUR B X」だという。
「ティショットで周囲に負けない飛距離、でもグリーン周りのパフォーマンスも優れている。自信を持ってショットできる」と惚れ込んだボールで、今季はさらなる飛躍を目指す。「ボールとレクシーのイメージが合った。日米で『強い』イメージを背負ってほしい」と、日米で人気を誇るレクシーに期待を寄せる。
昨年は米女子ツアーで2勝を挙げたが、大きな忘れ物もある。つかみ損ねたメジャー2勝目だ。4月の「ANAインスピレーション」で、最終日プレー中に前日のペナルティを言い渡されるハプニングで首位から陥落。惜しくも勝利を逃した。今季、メジャー取りに燃えるレクシーをボールが後押ししてくれることになる。
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2016年の「ワールドレディスサロンパスカップ」で初来日した際には、すでに同社のボールを使っていたレクシー。「ボールに求めるのは飛距離、正確性、打感」と、そのわがままをすべて満たしたのが同社の「BRIDGESTONE GOLF TOUR B X」だという。
「ティショットで周囲に負けない飛距離、でもグリーン周りのパフォーマンスも優れている。自信を持ってショットできる」と惚れ込んだボールで、今季はさらなる飛躍を目指す。「ボールとレクシーのイメージが合った。日米で『強い』イメージを背負ってほしい」と、日米で人気を誇るレクシーに期待を寄せる。
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