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国内女子ツアー、6年連続で史上最高額を更新! 来季は全38試合・37億2500万円で開催
国内女子ツアー、6年連続で史上最高額を更新! 来季は全38試合・37億2500万円で開催
配信日時: 2017年12月12日 21時02分
日本女子プロゴルフ協会は12日(火)、国内女子ツアーの2018年シーズンの日程を発表した。
活況を呈する国内女子ツアーは健在だ。レギュラーツアーのトーナメント数の増減はなく、2017年シーズンと同じ38試合が行われる。試合数に変更はなかったが、10月5日から開幕を予定している「スタンレーレディス」の賞金総額が昨年比1000万円増の1億円となった。ツアーの賞金総額は37億2500万円(昨年は37億1500万円)となり、6年連続で史上最高額を更新した。
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小林浩美会長は17シーズンを振り返ると「優勝者は18歳から41歳と幅広い層が活躍し、群雄割拠の時代」。38試合中、プレーオフ5試合、1打差の優勝争い9試合、2打差の優勝争い10試合と接戦が多く「最後まで誰が勝つかわからない状況が続き、ファンの方からは面白いねといわれている」と、プレーでファンを魅了していることも活況の要因と話す。
開催コースの変更は6大会。3月開催の「Tポイントレディス」は鹿児島県・鹿児島高牧カントリークラブから大阪府・茨木国際ゴルフ倶楽部になったほか、5月の「リゾートトラストレディス」は奈良県・オークモントゴルフクラブから13、14年大会開催地の兵庫県・関西ゴルフ倶楽部に、8月の「ゴルフ5レディス」は、千葉県・ゴルフ5カントリーオークビレッヂから岐阜県・みずなみカントリー倶楽部に舞台を戻した。日米ツアー共催大会の「TOTOジャパンクラシック」は、茨城県・太平洋クラブ 美野里コースから滋賀県・瀬田ゴルフコース北コースへと変更。瀬田ゴルフコースは、7月に西コースで開催する「センチュリー21レディス」に続き、1年で2つの大会を開催することとなった。毎年開催コースの変わる公式戦の「日本女子プロゴルフ選手権」は富山県・小杉カントリークラブ、「日本女子オープン」は千葉県・千葉カントリークラブ野田コースで行われる。
同じく公式戦でツアー最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップ」は、従来どおり宮崎カントリークラブでの開催となっているが、2001年から特別協賛をするリコーが大会名から消えた。「現在交渉中」(小林浩美会長)と話すにとどまったが、特別協賛探しを行う予定。
活況を呈する国内女子ツアーは健在だ。レギュラーツアーのトーナメント数の増減はなく、2017年シーズンと同じ38試合が行われる。試合数に変更はなかったが、10月5日から開幕を予定している「スタンレーレディス」の賞金総額が昨年比1000万円増の1億円となった。ツアーの賞金総額は37億2500万円(昨年は37億1500万円)となり、6年連続で史上最高額を更新した。
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小林浩美会長は17シーズンを振り返ると「優勝者は18歳から41歳と幅広い層が活躍し、群雄割拠の時代」。38試合中、プレーオフ5試合、1打差の優勝争い9試合、2打差の優勝争い10試合と接戦が多く「最後まで誰が勝つかわからない状況が続き、ファンの方からは面白いねといわれている」と、プレーでファンを魅了していることも活況の要因と話す。
開催コースの変更は6大会。3月開催の「Tポイントレディス」は鹿児島県・鹿児島高牧カントリークラブから大阪府・茨木国際ゴルフ倶楽部になったほか、5月の「リゾートトラストレディス」は奈良県・オークモントゴルフクラブから13、14年大会開催地の兵庫県・関西ゴルフ倶楽部に、8月の「ゴルフ5レディス」は、千葉県・ゴルフ5カントリーオークビレッヂから岐阜県・みずなみカントリー倶楽部に舞台を戻した。日米ツアー共催大会の「TOTOジャパンクラシック」は、茨城県・太平洋クラブ 美野里コースから滋賀県・瀬田ゴルフコース北コースへと変更。瀬田ゴルフコースは、7月に西コースで開催する「センチュリー21レディス」に続き、1年で2つの大会を開催することとなった。毎年開催コースの変わる公式戦の「日本女子プロゴルフ選手権」は富山県・小杉カントリークラブ、「日本女子オープン」は千葉県・千葉カントリークラブ野田コースで行われる。
同じく公式戦でツアー最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップ」は、従来どおり宮崎カントリークラブでの開催となっているが、2001年から特別協賛をするリコーが大会名から消えた。「現在交渉中」(小林浩美会長)と話すにとどまったが、特別協賛探しを行う予定。