JLPGAツアー
国内女子
日本女子オープンゴルフ選手権競技
日程 2017年9月28日-10月1日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定ティが前に出たチャンスホール 1オン達成は何人生まれたか?
ティが前に出たチャンスホール 1オン達成は何人生まれたか?
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2017年9月29日 10時45分
<日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目◇29日◇我孫子ゴルフ倶楽部(6,706ヤード・パー72)>
初日がサスペンデッドとなった「日本女子オープン」は29日(金)の朝に残っていた第1ラウンドを実施。その後、第2ラウンドが行われたが、日没によるサスペンデッドとなった。
メジャーでも躍動!“飛ばし屋”といえば葭葉ルミ!
その第2ラウンドでは13番パー4のティボックスが前に移動。距離が第1ラウンドの362ヤードから254ヤードとなり、飛距離の出る選手によっては1オンも可能なチャンスホールとなった。そこで注目選手がどんな攻め方をしたのか見ていきたい。
最注目の2人、昨年覇者の畑岡奈紗、世界6位のチョン・インジ(韓国)はトーナメントディレクターの期待通り1オンに成功。畑岡は左手前16メートル、インジは左手前20メートルにつけ、共にイーグルは奪えなかったが、バーディを奪いその後のプレーへと勢いづけた。
圧巻はチェ・ヘジン(韓国)。ドライバーでピン手前4メートルにつけてイーグルチャンスを演出。パットはわずかにカップをかすめて入らなかったが、「全米女子オープン」2位の実力をまざまざと見せつけた。その他、香妻琴乃も1オン2パットのバーディを奪取しており、ここまで1オンに成功したのは4人となっている。
初日がサスペンデッドとなった「日本女子オープン」は29日(金)の朝に残っていた第1ラウンドを実施。その後、第2ラウンドが行われたが、日没によるサスペンデッドとなった。
メジャーでも躍動!“飛ばし屋”といえば葭葉ルミ!
その第2ラウンドでは13番パー4のティボックスが前に移動。距離が第1ラウンドの362ヤードから254ヤードとなり、飛距離の出る選手によっては1オンも可能なチャンスホールとなった。そこで注目選手がどんな攻め方をしたのか見ていきたい。
最注目の2人、昨年覇者の畑岡奈紗、世界6位のチョン・インジ(韓国)はトーナメントディレクターの期待通り1オンに成功。畑岡は左手前16メートル、インジは左手前20メートルにつけ、共にイーグルは奪えなかったが、バーディを奪いその後のプレーへと勢いづけた。
圧巻はチェ・ヘジン(韓国)。ドライバーでピン手前4メートルにつけてイーグルチャンスを演出。パットはわずかにカップをかすめて入らなかったが、「全米女子オープン」2位の実力をまざまざと見せつけた。その他、香妻琴乃も1オン2パットのバーディを奪取しており、ここまで1オンに成功したのは4人となっている。