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幡地隆寛が1差2位で最終日へ デーブ大久保氏は最下位脱出【セカンドQT】
幡地隆寛が1差2位で最終日へ デーブ大久保氏は最下位脱出【セカンドQT】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2017年9月14日 12時39分
日本男子ツアーの来シーズン出場権をかけた「クォリファイングトーナメント(QT)」。8月下旬から10月上旬の期間、全10会場でセカンドQTが行われており、14日(木)には福島県の五浦庭園カントリークラブ、三重県のCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコースの2会場でスタートし、3日目が終了した。
【関連写真】LPGAプロテスト合格者一覧
五浦庭園CC会場では篠崎晃司トータル10アンダーでトップ。アディダスゴルフのサイトでモデルを務めるイケメンプロ・幡地隆寛も、トータル9アンダーの2位タイと上位につけている。元・プロ野球選手のデーブ大久保氏は、この日“76”とスコアを落としたが、他の選手との関係で最下位を脱出した(トータル18オーバー・101位タイ)。
第1ラウンドが降雨のため中止となったCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース会場は第2ラウンドが終了。32歳の藤島征次がトータル14アンダーで首位をキープ。PGAプロテストをトップで合格した石徳俊樹も、トータル11アンダーの3位と好位置につけている
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