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菅沼菜々が独走態勢 石川遼の弟・航は28位で最終日へ【日本ジュニアゴルフ選手権】
菅沼菜々が独走態勢 石川遼の弟・航は28位で最終日へ【日本ジュニアゴルフ選手権】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2017年8月17日 08時44分
<2017年度日本ジュニアゴルフ選手権 2日目◇17日◇埼玉県・霞ヶ関カンツリー倶楽部>
2020年東京五輪の舞台である霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催されている「日本ジュニアゴルフ選手権」は第2ラウンドの競技が終了した。
仕草もそっくり?遼との兄弟タッグ
女子15〜17歳の部では、初日に続き“70”とスコアを3つ伸ばした菅沼菜々(埼玉・埼玉栄高校3年)がトータル6アンダーで単独首位をキープ。4打差2位には昨年の「日本女子オープン」で10位に入った長野未祈(千葉・麗澤高校2年)、5打差3位タイには今年の「日本女子アマ」2位の佐渡山理莉(沖縄・沖縄県立名護高校2年)、政田夢乃(北海道・北海学園札幌高校2年)が続いた。
男子15〜17歳の部は平本世中(神奈川・厚木北高校3年)がトータル3アンダーまで伸ばし、女子の部と同様に単独首位の座を守り切った。1打差2位に杉浦悠太(福井・福井工業大学附属福井高校1年)、3打差3位タイに安達大空(三重・学校法人津田学園高校3年)、鈴木晃祐(千葉・西武台千葉高校2年)、米澤蓮(岩手・盛岡中央高校3年)がつけている。また、石川遼の弟・航(埼玉・浦和高校3年)はスコアを4つ落とすも、トータル6オーバー28位タイで決勝ラウンドに進出している。
女子12〜14歳の部では、昨年の「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」11歳〜12歳の部を制した梶谷翼(岡山・山陽女子中学校2年)がトータル1オーバー単独首位に浮上。男子12〜14歳の部では、昨年の同部門2位の竹内優騎(愛知・北名古屋市立天神中学校3年)がトータル3アンダーで首位をキープしている。
2020年東京五輪の舞台である霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催されている「日本ジュニアゴルフ選手権」は第2ラウンドの競技が終了した。
仕草もそっくり?遼との兄弟タッグ
女子15〜17歳の部では、初日に続き“70”とスコアを3つ伸ばした菅沼菜々(埼玉・埼玉栄高校3年)がトータル6アンダーで単独首位をキープ。4打差2位には昨年の「日本女子オープン」で10位に入った長野未祈(千葉・麗澤高校2年)、5打差3位タイには今年の「日本女子アマ」2位の佐渡山理莉(沖縄・沖縄県立名護高校2年)、政田夢乃(北海道・北海学園札幌高校2年)が続いた。
男子15〜17歳の部は平本世中(神奈川・厚木北高校3年)がトータル3アンダーまで伸ばし、女子の部と同様に単独首位の座を守り切った。1打差2位に杉浦悠太(福井・福井工業大学附属福井高校1年)、3打差3位タイに安達大空(三重・学校法人津田学園高校3年)、鈴木晃祐(千葉・西武台千葉高校2年)、米澤蓮(岩手・盛岡中央高校3年)がつけている。また、石川遼の弟・航(埼玉・浦和高校3年)はスコアを4つ落とすも、トータル6オーバー28位タイで決勝ラウンドに進出している。
女子12〜14歳の部では、昨年の「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」11歳〜12歳の部を制した梶谷翼(岡山・山陽女子中学校2年)がトータル1オーバー単独首位に浮上。男子12〜14歳の部では、昨年の同部門2位の竹内優騎(愛知・北名古屋市立天神中学校3年)がトータル3アンダーで首位をキープしている。