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国内男子
13-14歳の部女子で比嘉里緒菜が逆転V!11-12歳の部女子は森愉生が優勝
13-14歳の部女子で比嘉里緒菜が逆転V!11-12歳の部女子は森愉生が優勝
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2017年7月14日 10時34分
<IMGA世界ジュニアゴルフ選手権 3日目◇7月13日◇米国サンディエゴ周辺10コース◇男女各6部門>
日本代表選手団が、最終ラウンドとなった男女各5部門のうち、4部門で“世界一”を獲得した。
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13-14歳の部女子で首位に6打差の9位でスタートした比嘉里緒菜(沖縄・嘉数中3年)が、7バーディー・ノーボギーの7アンダー“65”をマーク。通算9アンダーで逆転優勝をはたした。11-12歳の部女子では、第2ラウンドでトップに立った森愉生(岡山・倉敷西中1年)が、この日も安定したゴルフをみせて1アンダー71で回って通算8アンダーとし、出場3回目で優勝した。7-8歳の部女子では、第1ラウンドから首位の清水心結(埼玉・中尾小3年)がいったんは2打差2位でスタートした長峰真央(千葉・北貝塚小2年)に逆転されたが、6番のバーディーで再逆転し、2015年6歳以下の部に続いてこのカテゴリーでも優勝を果たした。6歳以下の男子では、須藤樹(東京・月島第三小1年)が2位に7打差をつける通算9オーバーで優勝した。
大会後に決まる来年のシード権は昨年実績(13―14歳から7−8歳の部は男女各6位、6歳以下の部男子3位、女子2位まで)によると、11−12歳の部男子6位の吉沢己咲(群馬・藤岡北中1年)、9-10歳の部女子4位の二宮佳音(群馬・笠懸北小5年)、6歳以下の部2位の蕪木梨央(東京・番町小1年)が確保できる可能性がある。梶谷翼(岡山・山陽女中2年)、梶谷駿(岡山・総社東小4年)、根本悠誠(千葉・小山小2年)、長峰は昨年優勝で2年シードを持っている。
4日間大会の15―18歳の部では予選通過(男子50位タイ、女子40位タイまで)がかかる第3ラウンドを行い、女子では大林奈央(兵庫・相生学院高3年)が通算8アンダーで首位に3打差の2位、河野杏奈(千葉・麗澤高3年)が通算7アンダーで首位に4打差の3位と、逆転圏内につけている。同男子では中澤大樹(兵庫・滝川第二高2年)の19位が最高で、男女とも14日に最終ラウンドを行う。
日本代表選手団が、最終ラウンドとなった男女各5部門のうち、4部門で“世界一”を獲得した。
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13-14歳の部女子で首位に6打差の9位でスタートした比嘉里緒菜(沖縄・嘉数中3年)が、7バーディー・ノーボギーの7アンダー“65”をマーク。通算9アンダーで逆転優勝をはたした。11-12歳の部女子では、第2ラウンドでトップに立った森愉生(岡山・倉敷西中1年)が、この日も安定したゴルフをみせて1アンダー71で回って通算8アンダーとし、出場3回目で優勝した。7-8歳の部女子では、第1ラウンドから首位の清水心結(埼玉・中尾小3年)がいったんは2打差2位でスタートした長峰真央(千葉・北貝塚小2年)に逆転されたが、6番のバーディーで再逆転し、2015年6歳以下の部に続いてこのカテゴリーでも優勝を果たした。6歳以下の男子では、須藤樹(東京・月島第三小1年)が2位に7打差をつける通算9オーバーで優勝した。
大会後に決まる来年のシード権は昨年実績(13―14歳から7−8歳の部は男女各6位、6歳以下の部男子3位、女子2位まで)によると、11−12歳の部男子6位の吉沢己咲(群馬・藤岡北中1年)、9-10歳の部女子4位の二宮佳音(群馬・笠懸北小5年)、6歳以下の部2位の蕪木梨央(東京・番町小1年)が確保できる可能性がある。梶谷翼(岡山・山陽女中2年)、梶谷駿(岡山・総社東小4年)、根本悠誠(千葉・小山小2年)、長峰は昨年優勝で2年シードを持っている。
4日間大会の15―18歳の部では予選通過(男子50位タイ、女子40位タイまで)がかかる第3ラウンドを行い、女子では大林奈央(兵庫・相生学院高3年)が通算8アンダーで首位に3打差の2位、河野杏奈(千葉・麗澤高3年)が通算7アンダーで首位に4打差の3位と、逆転圏内につけている。同男子では中澤大樹(兵庫・滝川第二高2年)の19位が最高で、男女とも14日に最終ラウンドを行う。