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前半戦はあっという間でした!後半戦も応援お願いします!【キム・ハヌルコラム第63回】
前半戦はあっという間でした!後半戦も応援お願いします!【キム・ハヌルコラム第63回】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2017年6月28日 10時38分
「アース・モンダミンカップ」は13位タイでした。首位発進できたものの、2日目、3日目とショット、パットがおかしくて……。その2日間はなんだか自分じゃなかったかもしれません(笑)。最終日にようやく自分に戻って良いプレーができました。
これで前半戦が終了です。なんと賞金ランク1位で折り返すことができました。去年、前半戦を終えた時点のコラムで、「日本のコースや気候になれたのももちろんですが、一番は去年より気持ちに余裕が出てきたことだと思います。コースにくるのが楽しくなったことが良い結果につながっていると思います」と話しましたが、今年はそれ以上ではないでしょうか。
記者さんからも言われたのですが、今年はたとえゴルフの内容や成績が悪かったとしても笑うことができています。早いタイミングで勝てたからか余裕が出ていますね。やっぱり悪いときに背中が丸まっていてはだめ。悪いときでも笑わないといけないですね。私ももう日本で3年目ですから(笑)。
去年は家族旅行やショッピング、そして弟に会いに行ったりと忙しかったオープンウィークですが、今年は「全米女子オープン」にも出場しますから、それを踏まえたスケジュールで過ごしたいと思います。
それにしてもあっという間の前半戦でした。みなさまの応援のおかげで今の順位があると思っています。後半戦も頑張りますので、応援よろしくお願いします!
※編集部注:キム・ハヌル×茂木宏美仲良し対談第2回は29日にアップ予定
【関連リンク】キム・ハヌルプロへの質問はこちら
【関連リンク】これまでのキム・ハヌルコラムはこちら
■キム・ハヌルプロフィール
キム・ハヌル(金・ハヌル)/1988年12月17日生まれ、韓国出身。小学5年生でゴルフを始め、高校3年生のときにプロ転向。下部ツアーからキャリアを重ね、11年、12年には韓国ツアー賞金女王に輝いた。15年からは日本ツアーに参戦。同年9月に行われた「マンシングウェアレディース東海クラシック」で早くもツアー初優勝。2016年は「アクサレディス」に加えて最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」も制覇した。2年目にして早くもメジャーチャンプの称号を手にすると、2017年の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で史上8人目となるメジャー2連勝を達成。「サントリーレディス」でも勝利し、早くも賞金女王の筆頭となっている。端正な顔立ちに加え、スラリとしたルックスはしばしば「女優のようだ」と評され、“スマイル・クイーン”の愛称で親しまれている。イ・ボミは同い年で大学の同窓生。170cm・58kg。
これで前半戦が終了です。なんと賞金ランク1位で折り返すことができました。去年、前半戦を終えた時点のコラムで、「日本のコースや気候になれたのももちろんですが、一番は去年より気持ちに余裕が出てきたことだと思います。コースにくるのが楽しくなったことが良い結果につながっていると思います」と話しましたが、今年はそれ以上ではないでしょうか。
記者さんからも言われたのですが、今年はたとえゴルフの内容や成績が悪かったとしても笑うことができています。早いタイミングで勝てたからか余裕が出ていますね。やっぱり悪いときに背中が丸まっていてはだめ。悪いときでも笑わないといけないですね。私ももう日本で3年目ですから(笑)。
去年は家族旅行やショッピング、そして弟に会いに行ったりと忙しかったオープンウィークですが、今年は「全米女子オープン」にも出場しますから、それを踏まえたスケジュールで過ごしたいと思います。
それにしてもあっという間の前半戦でした。みなさまの応援のおかげで今の順位があると思っています。後半戦も頑張りますので、応援よろしくお願いします!
※編集部注:キム・ハヌル×茂木宏美仲良し対談第2回は29日にアップ予定
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■キム・ハヌルプロフィール
キム・ハヌル(金・ハヌル)/1988年12月17日生まれ、韓国出身。小学5年生でゴルフを始め、高校3年生のときにプロ転向。下部ツアーからキャリアを重ね、11年、12年には韓国ツアー賞金女王に輝いた。15年からは日本ツアーに参戦。同年9月に行われた「マンシングウェアレディース東海クラシック」で早くもツアー初優勝。2016年は「アクサレディス」に加えて最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」も制覇した。2年目にして早くもメジャーチャンプの称号を手にすると、2017年の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で史上8人目となるメジャー2連勝を達成。「サントリーレディス」でも勝利し、早くも賞金女王の筆頭となっている。端正な顔立ちに加え、スラリとしたルックスはしばしば「女優のようだ」と評され、“スマイル・クイーン”の愛称で親しまれている。イ・ボミは同い年で大学の同窓生。170cm・58kg。