JGTOツアー
国内男子
選手会が益城町の小中学校に電子黒板10台を寄贈、レッスン会も開催
選手会が益城町の小中学校に電子黒板10台を寄贈、レッスン会も開催
配信日時: 2017年2月13日 03時44分
12日(日)にジャパンゴルフツアー選手会の会長、宮里優作が熊本県の出身の永野竜太郎、重永亜斗夢が熊本地震復興支援として「電子黒板寄贈式」、「ジュニアゴルフレッスン会」を熊本県益城町で行った。
国内男子ツアーのニュースを写真でプレーバック!
選手会は益城町の小中学校にパナソニック社製の電子黒板10台を寄贈。宮里会長は寄贈式の挨拶で「子供達の教育の場に何か活用できるものをと考え、今回の寄贈に至った。復興に向け、まだまだしていかなければいけないことがたくさんある。選手会として、こういった活動をこれからも続けて行きたい」と継続的な支援を約束した。
ジュニアゴルフレッスン会では地元ジュニア26人と触れ合った宮里会長。「目がキラキラして活力に溢れていた。こっちがパワーをもらった。そのくらい元気だった。ゴルフを楽しんで覚えて欲しい、自分たちもゴルフは楽しいということを再認識した」と子供たちからパワーをもらっていた。
同町出身の永野は「少しでも益城町のため、子供達のためにと思いました。今後も結果を残して、良いニュースを伝えられたらと思います」と決意を新たに、重永は「被害が目に見えなくとも、精神的に苦しんでいる子供達もいる。自分が試合で頑張ることで少しでもその子達に元気を与えられたらと思う」と今季の活躍を誓った。
国内男子ツアーのニュースを写真でプレーバック!
選手会は益城町の小中学校にパナソニック社製の電子黒板10台を寄贈。宮里会長は寄贈式の挨拶で「子供達の教育の場に何か活用できるものをと考え、今回の寄贈に至った。復興に向け、まだまだしていかなければいけないことがたくさんある。選手会として、こういった活動をこれからも続けて行きたい」と継続的な支援を約束した。
ジュニアゴルフレッスン会では地元ジュニア26人と触れ合った宮里会長。「目がキラキラして活力に溢れていた。こっちがパワーをもらった。そのくらい元気だった。ゴルフを楽しんで覚えて欲しい、自分たちもゴルフは楽しいということを再認識した」と子供たちからパワーをもらっていた。
同町出身の永野は「少しでも益城町のため、子供達のためにと思いました。今後も結果を残して、良いニュースを伝えられたらと思います」と決意を新たに、重永は「被害が目に見えなくとも、精神的に苦しんでいる子供達もいる。自分が試合で頑張ることで少しでもその子達に元気を与えられたらと思う」と今季の活躍を誓った。