単独首位陥落も…畑岡奈紗は4位で最終日へ 米国女子ファイナルQT
単独首位陥落も…畑岡奈紗は4位で最終日へ 米国女子ファイナルQT
配信日時: 2016年12月3日 22時03分
来季の米女子ツアー出場権を争う最終予選会はフロリダ州にあるLPGAインターナショナルで第4ラウンドを行い、単独首位からスタートした畑岡奈紗は3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの“75”と3つスコアを落としトータル11アンダーの4位で最終日に進むこととなった。首位のジェイ・マリー・グリーン(米国)とは4打差となっている。
日本のQTファイナルでは、元賞金女王が号泣…
トータル14アンダーからスタートした畑岡は1番でボギーが先行するとこの日は思うようにリズムが作れなかった。5番でバーディを奪うも、6番でボギーを叩いて1つ落としてのハーフターン。後半も11番でボギー、13番バーディ直後の14番ではダブルボギーを叩くなど出入りの激しいゴルフとなった。それでも、きっちり上位での最終ラウンド進出。夢の舞台まであと18ホールとなった。
最終予選会は5日間の日程で行われ、4日目を終えて上位70位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出。最終日終了時点で20位までの選手に来季の出場権が与えられる。
日本のQTファイナルでは、元賞金女王が号泣…
トータル14アンダーからスタートした畑岡は1番でボギーが先行するとこの日は思うようにリズムが作れなかった。5番でバーディを奪うも、6番でボギーを叩いて1つ落としてのハーフターン。後半も11番でボギー、13番バーディ直後の14番ではダブルボギーを叩くなど出入りの激しいゴルフとなった。それでも、きっちり上位での最終ラウンド進出。夢の舞台まであと18ホールとなった。
最終予選会は5日間の日程で行われ、4日目を終えて上位70位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出。最終日終了時点で20位までの選手に来季の出場権が与えられる。