ハードル上がる「連覇」を達成した J・トーマスの凄さ【舩越園子コラム】 | ALBA.Netのゴルフニュース

-
-
-
-
-

ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > ツアー情報 > ツアーニュース > 米国男子 > 記事

CIMBクラシック

  • 期間:2016年10月20日-10月23日、
  • 場所:TPCクアラルンプール(マレーシア)

ハードル上がる「連覇」を達成した J・トーマスの凄さ【舩越園子コラム】

2016年10月24日12時03分

11月のダンロップフェニックスで初来日!!

11月のダンロップフェニックスで初来日!!(撮影:GettyImages)

マレーシアで開催されたCIMBクラシックジャスティン・トーマスの2年連続優勝で幕を閉じた。最終日は首位に4打差の2位からスタートし、8つスコアを伸ばしての逆転優勝。2位に3打差をつけての圧勝でもあった。その3打差を埋められず、松山英樹が2位に甘んじたことは残念だったが、その一方で、松山以下の選手たちを大きく引き離したトーマスの強さに驚いたゴルフファンは多かったのではないだろうか。

注目のジャスティン・トーマスはダンロップフェニックスに参戦!

いつの間にこんなに強くなったのかと思ってしまう。トーマスが1年間のウエブドットコムツアーを経て米ツアー本格参戦を開始したのは2015年シーズンからだった。

ルーキーイヤーのあの年、春先のヒューマナ・チャレンジで早々に最終日を最終組で迎えたトーマスは終盤の16番で池に落としてダブルボギー。初優勝はならず、7位に終わったが、自滅しても「奇跡だって起こる。だから、あらゆる可能性を最後まで信じてプレーした」と悔しさをこらえながら言い切った震えるような声は今でも耳に残っている。

父親も祖父もゴルフプロフェッショナル。トーマスはゴルフ一家に育ったサラブレッドだ。物心ついたときにはクラブを握っており、初めて試合に出たのは8歳、初めて勝利したのは12歳。米ツアーにデビューするまでに、ジュニア、アマチュア、カレッジ等々で合計125勝を挙げた。

その陰にはその何倍もの敗北もあった。だが、トーマスは負けたときこそ毅然としていようと心に誓ってきたのだそうだ。

ALBA.Net会員になるとALBAポイントが貯まる!

ピックアップコンテンツ

おすすめコンテンツ