JLPGAツアー
国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!
【前半戦スタッツ振り返り】イーグル数1位のキム・ハヌルはパー5での獲得ゼロ!
【前半戦スタッツ振り返り】イーグル数1位のキム・ハヌルはパー5での獲得ゼロ!
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2016年7月2日 04時57分
「アース・モンダミンカップ」を終えて1週間のオープンウィークに入っている国内女子ツアー。前半戦の成績をスタッツを見ながら振り返っていきたい。
【関連写真】キム・ハヌルの貴重な家族写真!
イーグル数でトップに立ったのは賞金ランク3位と好調のキム・ハヌル(韓国)。「Tポイントレディス」、「サイバーエージェントレディス」でのエース2回もあるが、特筆すべきはその内容だ。
これまでの5個すべてがアイアンショットを直接入れたもの。パー5でのイーグルは1つもない。ショットの成長は自身も感じており「オフの合宿で球を打ち込んだことで、球が強くなるなど良くなった手応えはある」。精度の向上に加えてドライバーをはじめ飛距離が伸びたことで、短い番手で打てるようになったことも無関係ではないだろう。
ちなみにハヌルは韓国時代からイーグルが多いほうではなく、「シーズン5個獲るのは初めての経験。自分でも信じられないです」と驚きを隠しきれていない。
昨年のイーグル女王・穴井詩(9回)は現在2回とちょっと寂しい数字。後半戦での巻き返しに期待したい。
【関連写真】キム・ハヌルの貴重な家族写真!
イーグル数でトップに立ったのは賞金ランク3位と好調のキム・ハヌル(韓国)。「Tポイントレディス」、「サイバーエージェントレディス」でのエース2回もあるが、特筆すべきはその内容だ。
これまでの5個すべてがアイアンショットを直接入れたもの。パー5でのイーグルは1つもない。ショットの成長は自身も感じており「オフの合宿で球を打ち込んだことで、球が強くなるなど良くなった手応えはある」。精度の向上に加えてドライバーをはじめ飛距離が伸びたことで、短い番手で打てるようになったことも無関係ではないだろう。
ちなみにハヌルは韓国時代からイーグルが多いほうではなく、「シーズン5個獲るのは初めての経験。自分でも信じられないです」と驚きを隠しきれていない。
昨年のイーグル女王・穴井詩(9回)は現在2回とちょっと寂しい数字。後半戦での巻き返しに期待したい。