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『ハッサンII世トロフィ』出場の武藤俊憲は1アンダー・17位タイ発進!首位と3打差
『ハッサンII世トロフィ』出場の武藤俊憲は1アンダー・17位タイ発進!首位と3打差
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2016年5月5日 22時00分
<ハッサンII世トロフィ 初日◇5日◇ロイヤル・ゴルフ・ダール・エス・サラム レッドコース>
5月5日(木)に開幕した欧州男子ツアー『ハッサンII世トロフィ2016』。モロッコの首都・ラバトを舞台に開催されている同大会には、昨年の『片山晋呉インビテーショナル ネスレマッチプレー選手権 レクサス杯』優勝による推薦枠で武藤俊憲が出場。初日を3バーディ・2ボギーの1アンダーで終え、首位と3打差・17位タイと上々のスタートを切った。
【関連】開幕前に大会看板の前で気合を入れる武藤俊憲
最終組スタートなった初日は現地時間14時10分にティオフ。立ち上がり2番パー3で幸先良くバーディを奪うも、その後のチャンスを決めきれずにいると8番のセカンドショットがガードバンカーにつかまり、この日初ボギー。前半をイーブンパーで終える。
後半は10番からの3ホールは耐える時間帯となるが、13番で10mのバーディパットを沈めると、続く14番も約2.5mのチャンスを創出。決めきることができなかったが15番で5mを奪取し、2アンダーまでスコアを伸ばす。
終盤に差し掛かる16番でボギーとし、1アンダーとして迎えた最終18番パー5。約270ヤードのセカンドショットを3番ウッドで振りぬくと、ピン奥4.5mのイーグルチャンスに。沈めれば一気に4位タイに浮上するパットだったが、ファーストパットを外すと続くバーディパットも決まらずまさかのパー。浮上のチャンスを逸してのホールアウトとなってしまった。
5月5日(木)に開幕した欧州男子ツアー『ハッサンII世トロフィ2016』。モロッコの首都・ラバトを舞台に開催されている同大会には、昨年の『片山晋呉インビテーショナル ネスレマッチプレー選手権 レクサス杯』優勝による推薦枠で武藤俊憲が出場。初日を3バーディ・2ボギーの1アンダーで終え、首位と3打差・17位タイと上々のスタートを切った。
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最終組スタートなった初日は現地時間14時10分にティオフ。立ち上がり2番パー3で幸先良くバーディを奪うも、その後のチャンスを決めきれずにいると8番のセカンドショットがガードバンカーにつかまり、この日初ボギー。前半をイーブンパーで終える。
後半は10番からの3ホールは耐える時間帯となるが、13番で10mのバーディパットを沈めると、続く14番も約2.5mのチャンスを創出。決めきることができなかったが15番で5mを奪取し、2アンダーまでスコアを伸ばす。
終盤に差し掛かる16番でボギーとし、1アンダーとして迎えた最終18番パー5。約270ヤードのセカンドショットを3番ウッドで振りぬくと、ピン奥4.5mのイーグルチャンスに。沈めれば一気に4位タイに浮上するパットだったが、ファーストパットを外すと続くバーディパットも決まらずまさかのパー。浮上のチャンスを逸してのホールアウトとなってしまった。