JGTOツアー
国内男子
佐藤えいちが三つ巴のプレーオフを制し「千葉オープン」優勝
佐藤えいちが三つ巴のプレーオフを制し「千葉オープン」優勝
配信日時: 2016年4月5日 08時20分
千葉県にある太平洋クラブ 成田コースを舞台に開催された地方トーナメント「千葉オープンゴルフトーナメント」。昨日の荒天により1日競技となったこの大会、勝負の行方は6アンダーでホールアウトした佐藤えいち、河野晃一郎、井上信の3選手によるプレーオフに持ち込まれた。
国内男子ツアーを写真でプレーバック!
18番パー5で行われたプレーオフ1ホール目。佐藤と井上は2オンに成功。河野のセカンドショットはグリーン手前のバンカーに落ちる。河野のバンカーショットはカップに入るかというナイスショット。しかし、カップに蹴られ惜しくも入らず。井上のパットも惜しくも決まらず、佐藤が約5メートルのイーグルパットを決めれば勝利という展開に。
このプレッシャーのかかるパットを見事にねじ込み、大きくガッツポーズした佐藤。ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋が、イーグルで勝負を決めた。
1打差の4位タイには増田伸洋、宮瀬博文、宮本勝昌の3選手が、2打差の7位タイには山下和宏ら5選手が入った。
【最終結果】
優勝:佐藤えいち(-6)※プレーオフ
2位T:河野晃一郎(-6)
2位T:井上信(-6)
4位T:増田伸洋(-5)
4位T:宮瀬博文(-5)
4位T:宮本勝昌(-5)
7位T:太田仁(-4)
7位T:木下裕太(-4)
7位T:山下和宏(-4)
7位T:江口勇也(-4)
7位T:幡地隆寛(-4)
12位T:小山内護(-3)他4名
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18番パー5で行われたプレーオフ1ホール目。佐藤と井上は2オンに成功。河野のセカンドショットはグリーン手前のバンカーに落ちる。河野のバンカーショットはカップに入るかというナイスショット。しかし、カップに蹴られ惜しくも入らず。井上のパットも惜しくも決まらず、佐藤が約5メートルのイーグルパットを決めれば勝利という展開に。
このプレッシャーのかかるパットを見事にねじ込み、大きくガッツポーズした佐藤。ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋が、イーグルで勝負を決めた。
1打差の4位タイには増田伸洋、宮瀬博文、宮本勝昌の3選手が、2打差の7位タイには山下和宏ら5選手が入った。
【最終結果】
優勝:佐藤えいち(-6)※プレーオフ
2位T:河野晃一郎(-6)
2位T:井上信(-6)
4位T:増田伸洋(-5)
4位T:宮瀬博文(-5)
4位T:宮本勝昌(-5)
7位T:太田仁(-4)
7位T:木下裕太(-4)
7位T:山下和宏(-4)
7位T:江口勇也(-4)
7位T:幡地隆寛(-4)
12位T:小山内護(-3)他4名