プレーバック! 2015マスターズ(1)「狂騒曲――プロローグ」
プレーバック! 2015マスターズ「狂騒曲――プロローグ」
配信日時: 2016年4月4日 10時10分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -5 | ダニー・ウィレット |
2 | -2 | リー・ウェストウッド |
2 | -2 | ジョーダン・スピース |
4 | -1 | ポール・ケーシー |
4 | -1 | ダスティン・ジョンソン |
4 | -1 | J.B.ホームズ |
7 | 0 | 松山 英樹 |
7 | 0 | ソレン・ケルドセン |
7 | 0 | マシュー・フィッツパトリック |
10 | 1 | ダニエル・バーガー |
約20年にわたり、世界のゴルフ界がいかに「この男」を中心に回ってきたかがうかがえる狂想曲だった。
米国男子ツアーのハイライトを写真でチェック!
「タイガー・ウッズはマスターズで復帰するのか?」
腰痛のため2014年夏から戦線離脱し、復帰したのは2015年1月のウェイストマネージメントフェニックスオープン(1月29日〜2月1日)。しかし、この試合で予選落ちを喫し、翌週のファーマーズインシュランスオープン(2月5〜8日)は再び腰痛を訴え途中棄権。これによりウッズのマスターズ出場可否が大きくクローズアップされるようになったわけだ。
結論は大会初日の6日前、4月3日に出た。ウッズが自身のホームページで、「マスターズはボクにとって、とても重要。絶対にプレーしたい」と出場を表明したのだ。
大会週の月曜に11ホール、翌火曜に9ホールをラウンドし、本番前だというのにパトロンの熱狂も最高潮。それもそのはず、マスターズを4回制しているウッズは、オーガスタになくてはならない存在だからだ。
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「タイガー・ウッズはマスターズで復帰するのか?」
腰痛のため2014年夏から戦線離脱し、復帰したのは2015年1月のウェイストマネージメントフェニックスオープン(1月29日〜2月1日)。しかし、この試合で予選落ちを喫し、翌週のファーマーズインシュランスオープン(2月5〜8日)は再び腰痛を訴え途中棄権。これによりウッズのマスターズ出場可否が大きくクローズアップされるようになったわけだ。
結論は大会初日の6日前、4月3日に出た。ウッズが自身のホームページで、「マスターズはボクにとって、とても重要。絶対にプレーしたい」と出場を表明したのだ。
大会週の月曜に11ホール、翌火曜に9ホールをラウンドし、本番前だというのにパトロンの熱狂も最高潮。それもそのはず、マスターズを4回制しているウッズは、オーガスタになくてはならない存在だからだ。