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渡邉彩香、丸山茂樹と行った合宿は「あっという間の10日間」
渡邉彩香、丸山茂樹と行った合宿は「あっという間の10日間」
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2016年2月1日 03時00分
大東建託と所属契約を締結した渡邉彩香が、1月にアメリカで行った丸山茂樹との合宿について振り返った。
【関連写真】昨年のツアーベストショット、アルバトロスの瞬間も!渡邉彩香フォトギャラリー
かねてより丸山への弟子入りを熱望していた渡邉。昨年ようやく師弟関係を結び、9月ごろからショートゲームを中心に指導を仰いでいた。
そして今年の1月6日には渡米し、ロサンゼルスにて約10日みっちり指導を仰いだ。合宿は課題としているショートゲームだけでなく共にラウンドするなど、「毎日見てもらえる時間を作ってくださった、1日中コースにいました」と充実した内容となった。
特に強化ポイントに挙げていたアプローチは「基本のアプローチをまず作って。そこから、バリエーションを増やしていきました。まずはどうすればミスがなくなるか、気持ちよく打てるかを考えてリズムや打ち方を見ていただき、そこからロブショットといった応用に入っていきました」と1から学んだ様子。
また、共にラウンドしたことでコースマネージメントや考え方も吸収した。「私はどうしてもスイングについて考えがちなのですが、スイングどうこうよりもしちゃいけないミスを減らす考え方をしていかない」。プレースタイルの意識改革にも取り組んだ。
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かねてより丸山への弟子入りを熱望していた渡邉。昨年ようやく師弟関係を結び、9月ごろからショートゲームを中心に指導を仰いでいた。
そして今年の1月6日には渡米し、ロサンゼルスにて約10日みっちり指導を仰いだ。合宿は課題としているショートゲームだけでなく共にラウンドするなど、「毎日見てもらえる時間を作ってくださった、1日中コースにいました」と充実した内容となった。
特に強化ポイントに挙げていたアプローチは「基本のアプローチをまず作って。そこから、バリエーションを増やしていきました。まずはどうすればミスがなくなるか、気持ちよく打てるかを考えてリズムや打ち方を見ていただき、そこからロブショットといった応用に入っていきました」と1から学んだ様子。
また、共にラウンドしたことでコースマネージメントや考え方も吸収した。「私はどうしてもスイングについて考えがちなのですが、スイングどうこうよりもしちゃいけないミスを減らす考え方をしていかない」。プレースタイルの意識改革にも取り組んだ。