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剛力彩芽の後輩となったルーキー・大山亜由美とは?
剛力彩芽の後輩となったルーキー・大山亜由美とは?
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2016年1月25日 22時29分
上戸彩らが所属する芸能プロダクションである株式会社オスカープロモーションと所属契約を締結した大山亜由美。同社初となる現役の女子プロゴルファーとなった大山とはどんなルーキーなのか。
【関連写真】トークショーで息のあった掛け合いを見せる大山亜由美と剛力彩芽
大山は1994年2月21日生まれの21歳。鹿児島県鹿児島市出身で今も故郷である鹿児島を拠点としている。166cmと長身で得意クラブはドライバーで、飛距離は240〜250ヤード。飛ばすことよりも“曲がらない”ことを意識しているという。
ゴルフを始めたのは8歳の時に父親と一緒に練習場に行ったのがきっかけ。そこからメキメキと力をつけて、ゴルフの強豪高である樟南高校に進学すると、2011年に鹿児島県ジュニアゴルフ選手権で優勝、国民体育大会で2位に入る等の成績を残した。
その後、昨年のプロテストに4度目の受験で合格。その後に行われたステップ・アップ・ツアー『うどん県レディース 金陵杯』では最終日に6連続バーディを奪取。プレーオフで惜しくも青山香織に敗れたが、「5mのパットが遠く感じなかった」とゾーンに入ったときの爆発力を印象付けた。
尊敬する選手はアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)。「すべてのプレーが尊敬できます。男子ツアーに出てたりするところもすごい」。彼女の著書である『アニカ・ソレンスタム54プレゼンツ』を常に持ち歩いており、試合の前や寝る前に読むほど好きだと語る。
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大山は1994年2月21日生まれの21歳。鹿児島県鹿児島市出身で今も故郷である鹿児島を拠点としている。166cmと長身で得意クラブはドライバーで、飛距離は240〜250ヤード。飛ばすことよりも“曲がらない”ことを意識しているという。
ゴルフを始めたのは8歳の時に父親と一緒に練習場に行ったのがきっかけ。そこからメキメキと力をつけて、ゴルフの強豪高である樟南高校に進学すると、2011年に鹿児島県ジュニアゴルフ選手権で優勝、国民体育大会で2位に入る等の成績を残した。
その後、昨年のプロテストに4度目の受験で合格。その後に行われたステップ・アップ・ツアー『うどん県レディース 金陵杯』では最終日に6連続バーディを奪取。プレーオフで惜しくも青山香織に敗れたが、「5mのパットが遠く感じなかった」とゾーンに入ったときの爆発力を印象付けた。
尊敬する選手はアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)。「すべてのプレーが尊敬できます。男子ツアーに出てたりするところもすごい」。彼女の著書である『アニカ・ソレンスタム54プレゼンツ』を常に持ち歩いており、試合の前や寝る前に読むほど好きだと語る。