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昨年覇者・村田理沙、23位T発進も「パターが入れば、まだまだ全然行ける」
昨年覇者・村田理沙、23位T発進も「パターが入れば、まだまだ全然行ける」
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2016年1月21日 22時10分
<グアム知事杯女子ゴルフトーナメント 初日◇21日◇レオパレスリゾートCC(6,482ヤード・パー72)>
レオパレス21が主催する「グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」が21日(木)開幕。その初日、昨年覇者でホステスプロの村田理沙は3バーディ・5ボギーの“74”でラウンド。2アンダーの23位タイで初日を終えた。
【関連写真】村田理沙スペシャルフォトギャラリー
噛み合わない1日を振り返り「パッティングのタッチが合ってなかったのと、ショットが…風の読みが甘いかなと。いつもと逆の風が吹いていて。そのあたりが読みにくかったですね」と村田。「バーディチャンスもあったんですけど、獲り切れなかった」と伸ばせなかったことを悔やんだ。
だが、闘志は衰えていない。「首位と5打差あるけどパターを調整して、獲れるところはしっかり獲ってきたい。去年も初日が1オーバーで、そこから4つスコアを伸ばしたので、パターが入れば、まだまだ全然行けると思う」。思い描くは昨年と同じ逆転劇。自分への期待とスポンサーへの感謝を胸に最終日を戦っていく。
レオパレス21が主催する「グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」が21日(木)開幕。その初日、昨年覇者でホステスプロの村田理沙は3バーディ・5ボギーの“74”でラウンド。2アンダーの23位タイで初日を終えた。
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噛み合わない1日を振り返り「パッティングのタッチが合ってなかったのと、ショットが…風の読みが甘いかなと。いつもと逆の風が吹いていて。そのあたりが読みにくかったですね」と村田。「バーディチャンスもあったんですけど、獲り切れなかった」と伸ばせなかったことを悔やんだ。
だが、闘志は衰えていない。「首位と5打差あるけどパターを調整して、獲れるところはしっかり獲ってきたい。去年も初日が1オーバーで、そこから4つスコアを伸ばしたので、パターが入れば、まだまだ全然行けると思う」。思い描くは昨年と同じ逆転劇。自分への期待とスポンサーへの感謝を胸に最終日を戦っていく。