JGTOツアー
国内男子
第7回「JOYXオープン」優勝は河合庄司、孔明は3位タイ
第7回「JOYXオープン」優勝は河合庄司、孔明は3位タイ
配信日時: 2015年4月27日 05時29分
通称“日本一の草大会”、第7回「JOYXオープン」が兵庫県のJOYXゴルフ倶楽部上月コースで4月26日(日)開催された。
国内男子ツアーを写真で振り返る
この大会には昨季の賞金王・小田孔明と宮里聖志、宮里優作、竹谷佳孝、藤本佳則ら錚々たる面々が出場。その中で頂点に立ったのは7アンダーでラウンドした32歳の河合庄司だった。
1打差の2位はリチャード・テイト(オーストラリア)、小田孔明は2打差の3位タイに入った。昨季の賞金王を破った河合はこの結果に「今年はやれそうな気がします!」と笑顔を見せた。
この大会は、前立腺ガンの早期発見と、早期治療の重要性を伝えるブルークローバー運動の啓蒙活動の一環としてスタート。最初は小さな大会だったが、多くのトッププロを抱えるマネジメント会社の「JOYX」が主催となり、毎年多くのツアープレーヤーが参加するようになった。今では熱心なファンが観戦に訪れる一大イベントに成長、今年も大いに盛り上がった。
国内男子ツアーを写真で振り返る
この大会には昨季の賞金王・小田孔明と宮里聖志、宮里優作、竹谷佳孝、藤本佳則ら錚々たる面々が出場。その中で頂点に立ったのは7アンダーでラウンドした32歳の河合庄司だった。
1打差の2位はリチャード・テイト(オーストラリア)、小田孔明は2打差の3位タイに入った。昨季の賞金王を破った河合はこの結果に「今年はやれそうな気がします!」と笑顔を見せた。
この大会は、前立腺ガンの早期発見と、早期治療の重要性を伝えるブルークローバー運動の啓蒙活動の一環としてスタート。最初は小さな大会だったが、多くのトッププロを抱えるマネジメント会社の「JOYX」が主催となり、毎年多くのツアープレーヤーが参加するようになった。今では熱心なファンが観戦に訪れる一大イベントに成長、今年も大いに盛り上がった。